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えりの日記帳

古き良き日本の日常 

2014年08月22日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




     (去年の百日草のこぼれ種から、こんなに可愛い花が咲きました♪)
昨日TVで観た『外国の方達(住職さん)の生活』の知恵の中に、昔の日本人の姿が重なっているような気がして・・
私が幼かった頃の、昭和30年代の日本人の生活が、そこに存在していました
食事中は話をしないで黙って食べてみえました(明治生まれの私の祖父も、食事中に母達が喋ると怒ったそうです)
(幼かった私が、食事中に正座しないで足を崩していたら、祖父は痛くないように私の足を黙って踏みました)
その外国の住職さんたちは、敷地内の木々の枝を拾って薪にして、オクドサンで煮炊きしていました。
同じく敷地内の竹林を切り倒して、それを小さく割って、それで御風呂を沸かしてみえました。
(我が家も、オクドサンで御飯を炊いていました祖母が岸岡山で木々を拾ってきました)
(お風呂は、近所の木工所で出る木材の破片を安く購入して沸かしていました)
敷地内の畑で作物を作り、自給自足の生活を送ってみえる住職さん達の姿からは、日本人が捨て去って「とうの昔に忘れてしまった大切な心」がにじみ出ているような感じだったのです!
清楚で質素で、何事(災害とか)が起こっても、動じることなく逞しく生きていける方達だと思いました!
            『近代化 日本らしさを 砕け散り』
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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