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然らば凱旋門賞へ　

2014年08月25日
テーマ：テーマ無し

　札幌記念がＧ１昇格に取沙汰されるようになった。
　しかし、今年の札幌記念は凱旋門賞参戦の２頭の壮行に
になるのではないか、とよこしまな考えが先に立った。

　２角ではともにこの２頭は最後方を進んでいた。
　３角からゴールドシップがハープスターに並び直線は
この２頭の一騎打ちになったが、ハープスターが制した。

　これを見て、ゴールドシップはディープインパクトを退けた
馬、ハープスターは欧州の３歳馬のように頭に浮かんだ。

　強い３歳馬グランプリボスも欧州勢にはかなわなかった。
　３歳馬といっても欧州の３歳馬とは完成度が違うといわれた。

　ハープスターも３歳ではあるが、馬体は２歳時から大人
びいている。

　これでよし！

　すると、今年の凱旋門賞参戦馬は例年よりも期待が
もてるような気がする。

　しｊかし、日本から遠征するとなると、「時差」が大きな壁に
なってしまう。

　宿命である。でも打ち破らないことには栄冠は望めない。
　期待し、今年はしっかり応援をする。


　

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