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Jii−Jiiの日記

銀行仕置人 池井戸潤著 を読み終えて 

2014年09月23日 外部ブログ記事
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黒部一石は関東シティ銀行本店営業部第三部上場企業グループ担当部次長で与信審査を担当する重責のある地位で働いていました。

東京デジタル通信の子会社(東京デジタル投資)へ融資500億円が不良債権となり、査問委員会で与信判断に重大な過失があった理由で「人事部付」となる。(エリートコースから外れる)

所謂「座敷牢(人事部付)」一旦入ると、黒部は銀行内部での人間関係は厳しくなり、人格をも否定される扱いに耐えていかねばなりません。

関東シティ銀行立花常務(昇格)と東京デジタル通信阿木社長(昇格)は個人的利益関係でつながりがあって、人事部の支店臨店で(ボクは経験していない)立花常務の悪事を知り最後は正すこととなりますが、黒部は壮烈な戦いをし、全てに耐えた結果、審査次長に栄転しました。

メガバンクですからスケールは大きいですが、第二地銀ではスケールは小さいけれど多種多様な事件は数多くあったと記憶しています。

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