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西宮八幡宮 宇部市 尾道渡り石工の狛犬 

2014年09月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

   西宮八幡宮
            一の鳥居

        石段上から 燈籠の数が凄い

           由緒

     拝殿  拝殿前には尾道顔の狛犬

天保五年(1834年)六月吉日、社殿正面に狛犬一対が奉納された。
奉納者は、三嶋屋与七・佐太良という。
与七はこの地に住み、次のような漂流物語がある。
与七が我が子三人に岐波の阿知須から雇い入れた船員九人との十三人で長崎から江戸に米を積んでいく途中、遠州灘でおおしけにあい無人島に漂流したが、幸いにもアメリカ船に救助され、アメリカ本土につれていかれた。
その後日本に送り返されたが、与七はすでに他界してしまった。子供達と船員は萩で手続きをとり、やがて藤山に戻ったという。この後、氏子達は、遠くへ出向する前夜には当社に集い航海安全の祈願を受け、通夜の宴を催すようのなったという。
                   西宮八幡宮HPより

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
三嶋屋 佐太良の刻   尾道 石工 宗八

 
 
 
 
 
 
 
尾道石工・山城屋宗八の作だと
思われます。
渡りの石工だったらしい。
 
 
 
天保五年(1834)奉納


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
          本殿

神木・たぶの木
このたぶの木は当社がこの地に建立された時には、既にあったと思われる。かなりの老木であり、直径約一・五メートルあり、山口県では古く太い方に属するといわれる

西宮稲荷神社 
伏見稲荷大社・太鼓谷稲成神社御分霊を斎き祀る。農耕神としての性格から次第に商売繁盛の神と変容していった
宇部市藤山地区は石炭事業が盛んであった為、廻船業としての「エビス信仰」と事業としての「稲荷信仰」も流行神(はやりがみ)として合祀され、共に商売繁盛の神として崇敬された。平成25年「第62回伊勢神功式年遷宮記念事業として境内に分祀、建立された。            西宮八幡宮HPより

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