メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

大間秀雄のブログ

豪風/新関脇!戦後最高齢35歳2か月に拍手 

2014年10月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

先日、豪風の活躍を掲載しましたが,さらに投稿原稿を書いて声の十字路に送付しましたところ、取り上げていただき30日の朝刊に掲載していただきました。



中日に書いたものですが、最終的にには7勝8敗で負け越しましたが良く健闘したと思います。幕内で1日でも長く頑張って記憶に残る力士のお手本になってほしいと願ってます。

初期原稿

秋田県出身力士の豪風(35)=尾車=は戦後最年長となる35歳2か月での新関脇で、記録ずくめの昇進となった。新横綱・鶴竜や新大関・豪栄道の誕生などで大相撲の人気も回復しているように見える。一方で怪我による今場所の幕内休場者が5日目の横綱・日馬富士を始め5人となった。他にも出場はしているも満身創痍でサポーターなどをしている力士が大勢いるのは見苦しい。回復してきた桟敷席の観客は、怪我で充分力を発揮できない相撲を見に来たわけではないだろう。年6場所の他、地方巡業など力士たちの体調管理には厳しい環境にあると思うが、強い横綱・白鵬の存在など良いお手本もある。若いうちから辛抱強くコツコツと足腰を鍛える指導を親方衆には望みたい。ベテランながら進化を続ける新関脇の豪風は、長い年月をかけてたどり着いた地位に「重圧と責任感でいっぱい」とインタビューにも表情を引き締めていた。夏巡業でも積極的に汗を流し、幕内力士の中で先頭を切って土俵にあがり、筋トレなども充分で体の張りも若々しい。場所前の二所ノ関一門の連合稽古でも左右の動きと鋭い出足が光ったとテレビの解説の親方衆の評判も良いようだ。秋田県人の生真面目さと辛抱強さを改めて感じさせ「相撲は一日一番・集中して取っている」と話していた豪風の今場所の活躍に拍手を送り、今後の一日も長い相撲人生に期待したい。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ