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のびたの日記

小雨降る径 夢の女性は? 

2014年10月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



小雨降る径 菅原洋一さんなどが歌う リズムはタンゴ 何か誰かと踊りたくなる曲だ
昨日は下町のうたごえ 前回もリクエストがあったが うろ覚えの方が多い
希望者には楽譜も10数枚用意して 事前に配った
 
さて 前日夜も完璧に私も伴奏出来るよう ユーチューブで繰り返し聴いた
好きな曲だから 心地よく聴き入り やがて眠くなって明日に備え早めにベッドに入る
明け方だったろうか 私は夢を見ていた 夢は結構見るようで それも一部記憶に残るものがある
 
私はどこに居るのだろう スナックかホールか分からない
心地よい音楽を聴いていた 隣に妙齢の女性が居た そして私を誘う
どこに行くのか分からないが それも良いなと心で感じていたようだ
 
女性の顔が私に近づいていた キスが出来るくらいに
雰囲気は最高 自然の成り行きで キスをしたいと思った
そこで眼が覚めてしまったのである
 

 
夢は どうしようもないない夢ばかりで ここ10数年 女性の夢は見なかった
冗談には お化けでも良いから 女性が現れてくれたらよいのにと普段言っていたのである
この話を 昨日 うたごえの場で話して大笑いされてしまった
 
更におまけの私の話が続くのである
夢から覚めた時 一番先に思ったことは ああよかった キスしなくて・・・
何故なら 私は今年 部分入れ歯を入れたんだ あはは・・・
 

 
会場は大笑い 時たま うたごえでのトークは 脱線して笑いを誘う
夜来香のリクエストでは 李香蘭の数奇な運命を解説する
日本人と中国人の狭間にあって 死刑になりそうな場面も実際に有った
 
帰国後は山口淑子と名乗り 国会議員もなった方だが 先般亡くなられた
李香蘭は絶世の美女だったとも言われる
その彼女に我が年の離れた亡き姉は 良く似ていると言われたものである
 
皆が笑う なんで笑うんだよ 私だって この 若い時は のびたの顔で無かったんだよ
想像できないけれどね その遺伝子の僅かは引いているんだよ〜
実際に似ていたらしい それも李香蘭が結婚した相手 イサム・ノグチとも縁があった
 
世界的な彫刻家で 札幌にも記念の公園が出来ているほどだ
何の縁? 多分 店のお客さまで会ったくらいであると思う
小学生の頃 話を聴いていて記憶がある 
 
そして その姉が札幌に行く時 上野駅へ母と見送りに行ったことまで覚えている
イサム・ノグチは 行きずりの店でも 李香蘭に似た女性を少しく興味を覚えたのだろう
遠い私の記憶に 李香蘭が残っている
 

 
七つの子 童謡で カラスでも可愛いと見る作詞者の優しさが感じられる
私のマンションから向かいの中層の屋上が見えて カラスの姿をよく見る
時には親子で遊ぶ 親が餌を持って来た時の 鳴き声は甘えて いつもの鳴き声では無い
 
カラスは見てくれが悪いだけに 可哀そうに 皆から毛嫌いされる 私も好きではないが・・
白鳥などは美しいから大事にされる 私も もう少しイケメンで足が長かったらもてただろうに・・
そう言えば 犬だけは足が短くても 多少 不細工でも可愛がられるから不思議なものだ
 
と 暴走トークは 絶好調 皆さんの若い歌声を聴きながら ピアノ伴奏も つい気合が入ってしまう
2時間近く 楽しみながら リズムに乗ってピアノを弾くと さすがに疲労感も残る
心地よい疲労感なら それが笑顔と元気の源になってくれる 皆さん有難う 感謝しています
 
    最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m



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