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慶喜

中東原油は日本の生命線 

2014年10月17日 外部ブログ記事
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イラク混迷で最大の被害者は日本です

イラク20万人の正規軍は、1万人の軍隊に負けて戦争になりません
イラク北部は、すっかり過激派に占領されました
イスラム教徒内で、スンニ派とシーア派は、異教徒よりも激しい嫌悪感や差別意識があります
スンニ派は開祖マホメットの言葉に重きを置く派で、シーア派はマホメントの弟アーリーを敬う派です
辛抱さんの本参考






















中東と日本の原油(ネットより引用)

中東原油は日本の生命線
日本の農業の燃料も中東の原油に依存しています
中東の混乱は、日本のガソリン代の高騰にも影響します

フセイン政権時代の政権運営
フセイン元大統領はスンニ派で、当時イラク国内の宗教の勢力図は国家秘密にされていました
多数のシーア派国民は、少数のスンニ派国民に弾圧されていました

現在のイラク政権はシーア派が基盤で政権を運営
イスラム教は、他の宗教と異なり、多数派のシーア派と少数派のスンニ派の2つしかありません
イラクの全土は、シーア派主流ですが、北部はスンニ派が主流です
現在、イラク北部のスンニ派国民は冷遇され、スンニ派過激派に対してかくまったり情報を提供したりしています

イラク問題は、国家間も複雑です
スンニ派過激派に活動資金を提供しているのは、中東最大の親米国サウジアラビアです
イラクのマリキ政権は、アメリカの後押しでできた政権です
スンニ派過激派の東方への進行をを食い止めているのが、シーア派国家イラン(世界一アメリカが嫌い)です

現在、米国にとり、中東は重要な地域ではありません
国内のシェールガスシェールオイルが開発に成功し、エネルギー輸出国になります
国民は、石油のためにアメリカの若い命を犠牲にして中東を守る必要は無いとの意識があります
米国は、イラクがなるようにしかならないと思い、地上軍を送る意向はありません

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