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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

フィールアースの準備完了 

2014年09月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し





























秋晴れ、空に一点の曇りもない。真っ青なキャンパスに飛んで行って落書きしたい衝動に駆られる朝の空に、気分の悪いはずがない。そして、「フィールアース2014」は今日から前夜祭が始まる。文字通りの追い込みにみんなの真剣な顔つきが引き締まる。
私は指示を受け受付テントの設営に参加したが、テント製作と設営のプロ、マサシとの出会いがあった。彼は自ら作ったテントをイベントに持ち込み様々な用途に答えを出す。
その設営の段取りの良さと、俊敏な動きに感動した。スウィートグラスはインデアンテントのティピが一つのシンボルになっているし、おしぎっぱの森の奥にはジェロニモの滝がある。ここに集まるアーティストたちは何故か髭をたくわえた人が多い。ケイスケ、ヒロアキ、タケシ、そしてテントのマサシは髭マンでどこかインディアンの雰囲気を持つ。
 
時間の経過とともに参加業者が続々とやってきて、あの広い野原いっぱいがあっという間に車と人で埋まっていき、そしてそれぞれのブースが設営されていく様を見ながら、何か不思議な感覚になる。その後私はキャンドルマサの助手となり、地蔵川をかこむ森の中で木々の枝に取り付けられたキャンドル台に、一つずつキャンドルを取り付けていった。
急斜面のうえにある枝まで登るのがやっとという場所に一個のキャンドルを持ちながら進み、何度も往復して取り付けていく作業は簡単ではないが、しだいにキャンドルでうまっていく森の雰囲気に心は弾む。キャンドルとはほかに照明の担当者もいて照明器具も設置されていく。バルーンのデコレーションとキャンドル、そして照明と、森の中はすっかり様変わりしていった。牧草地の会場も入口のゲートも完成して、ついにフィールアースは幕を開けることになった。空を見るといつの間にか白い雲たちが踊っている。めったに見られない素晴らしい雲たちのダンスは、思わず叫びたいほどの美しさだった。
準備に携わった私は大満足。心晴々と帰路に着いた。
そして、明日の夕方、私は妻を連れて会場を訪れる予定だ。
 

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