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のびたの日記

2年ぶりのバンド練習 本番に備えて 

2014年10月27日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



電話などでは会うが およそ2年ぶりの再会で 挨拶もそこそこ 即刻バンド練習に入った
来月初旬 石川島工業高校同窓会に バンド出演を依頼されているためである
因みにこの高校は企業内高校で バブル崩壊後閉校されたが 同窓会は現在も続いている
 
同窓生には参議院議員になった方や 企業の重役や部課長になった方も居たが既に退職や物故者もいる
同窓会は東京宝塚劇場を借り切って行われたり 国立劇場でも開催される
そして2年に一度は 再開発された企業の跡地 豊洲で昔日の日を語り合う
 

2年前の石高同窓会
 
バンド名は コーヒーブレイク 私がバンドマスターである
現在は リードギター ベースギター ドラム パーカッション マネーージャー兼サックス そして私のピアノの構成
得意分野は 懐メロ歌謡曲 だろうか 結成当時はポピュラーが目的だった
 
バンドの名付け親は 勿論私である 酒が飲めず珈琲愛好者の私だ 
毎日の生活にちょっとくつろぎのひとときを 人生に潤いを こんな想いを秘めている
バンドのメンバーはみんな飲兵衛 昔の練習は始まり 中間 終わりと飲みながら演奏したものである
 

夏になると豊洲でビアガーデン 仕事が終わると ここへ出演して盛り上げる
 
同じ企業内でのメンバー 私が偶然見つけた倉庫に有った足踏みオルガンに挑戦したのがきっかけである
少しだけ弾けるようになって すぐ愛好の士を募り ハワイアンバンドからベース ロックグループからギター
社内に眠っていたドラムセットを使い オルガン入りのバンドという 奇妙な構成でスタートした
 

中野区鍋屋横丁の夏祭りに出演
 
企業の文化活動の補助を貰うために 社内行事には積極的に活動して 部室まで確保できた
町内会や老人会 お呼びのかかるところは全て私が受けて 休日はおろか 退社時間後の活動もある
ビアーガーデン 健康ランドのバックバンドへ出演したりしていると 主に演歌が必須の曲となる
 

現在は無いが千葉健康ランドのバックバンドでお客さんを歌わせる
 
ギャラなんて勿論要らないよと私が依頼者に言う
そこに酒の席ならば 一杯のビールでも飲まして貰えればよい
つまみの差し入れ 食べるものは 決して断らない ますます私が元気になるから・・・
 

千葉・薬湯健康ランドでのバックバンド 歌うはお客様
 
当時 私は演歌なんてと大嫌いだったが こうして活動を続けていると 結構抵抗も無く好きになってきた
ボランティアは積極的に受ける 八王子郊外や 足立の老人施設へなども何度も足を運ぶ
現在のように介護施設も無く カラオケも無い頃 施設の皆さん心から喜んでくれた
 

約40年前の八王子の老人ホーム 歌っている仲間はもう居ない
 
生きていて良かったよ 生バンドの演奏が聴けるなんてと 40年前のお年寄りの言葉がまだ残っている
時にはメンバーでお金を出してケーキを買って 施設の皆さんに配りクリスマス会も開催した
私が依頼先を受け 休日の出演にも拘わらず40年間 ついてきてくれた仲間は誇りでもある
 

クラツー本社でのうたごえ 一般募集のお客様が集まる
 
それぞれ歳を重ね 体色もして顔を合わせる数も減り 何やら身体も衰えを感じるメンバーになってきた
今度の出演で バンド活動の終止符を打とうと 秘かに考えていた
昨日 たった2時間で本番に向かうメンバーの音を聴いたとき まだまだ行けると想いを新たにした
 
私は一年中 ピアノやキーボードを弾いている しかし メンバーは演奏から離れていて大丈夫か
こんな心配が心の中に有った だが 練習が始まると同時に こんな心配は払拭された
永年 活動を続けてきた腕と心は 口も達者だが 衰えては居ない 結構 様になっている
 

左端の仲間は現在 交替している クラツー本社にて
 
私が主催している 下町のうたごえ 来年の2月4日に 記念の100回目を迎える
果たして集まってくれるかどうかの出発だったが 現在は70名から100名も数え 参加者に心から感謝である
その100回記念として 当日のうたごえ伴奏は メンバーの協力でコーヒーブレイク出演を昨日決定した
 
  最後までお読みくださいまして有難うございました m(_ _)m
 



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