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雅走草想

1日断食 

2014年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 今朝もゆっくり起き出しメールをチェックしていると、プチノ
エルのマスターからメールが入っている。

 ワインの会の案内だよ。12月は忙しくてやらないと思ってい
たが、今年はやるんだ。もちろん参加で返信。

 起き抜けは体があったまっているせいか寒くないが、室温を見
ると10度台。パネルヒーターをスイッチオン。

  やってきた白く冷たい試練

 新聞を取りに出ると、いよいよやってきましたか、白く冷たい
試練が。少し解けたようですが、しっかり降ったんですね。

 しばらくぶりにナンプレ上級問題にトライ。22分以上もかか
ったが、なんとかクリア。時間がかかり1問だけにする。

 ネット検索していると「1日断食」で、体も心もリセットする
ことを勧める記事。1日中、水以外は摂取しないというもの。

  1カ月に1回

 「1日断食」は1カ月1回でいいらしい。知らなかったが、本
断食は48時間、プチ(半日)断食は朝食抜きとか。

 断食のメリットはというと以下の通り。

・新陳代謝を良くし、脂肪燃焼しやすい体になる
・便秘を改善
・自然治癒力・免疫力が高まり、抵抗力がアップ
・毎日稼働している消化器官を休ませられる
・蓄積された毒素や老廃物を排出し、デトックスを高める
・自然に過食しないようになる

  体が若返る

 軽い飢餓状態を作り出すことで、体の中の生命力遺伝子が活
性化し、体全体が若返るなど健康美容効果が期待できるという。

 1日断食は48時間以上の本断食より安全性が高く、プチ断
食より回数が少なくて済むとか。

  半年で本断食効果

 1カ月に1回を半年ほど継続すれば、本断食とほぼ同じくら
いの効果が見込めるという。

  翌日の「復食」が大事

 2リットルほどの水または白湯以外は口にしないと簡単だが、
翌日取る「復食」が大事なんだそうだ。

 復食とは休んでいた消化機能を徐々に起こし、以前の負担に
耐えられるように戻す食事。

 翌日の朝は、お粥に同じ量のお湯をいれたトロトロの半粥を、
お昼は普通のお粥を食べるというもの。

  翌々日から通常に

 そして晩ご飯は、普段の食事の半分の量を食べる。固形物は
少な目にするのがポイント。翌々日からは通常の食事に。

 また復食で食べてはいけないものとして以下のもの。

・肉や魚といった動物性の食べ物
・スナック菓子や油
・お砂糖の入ったお菓子
・お酒やタバコ、コーヒーなどの刺激物

  60歳以上は断食不可

 で、ここまではよかったのだが、断食をしてはいけない人の
項で引っかかる。

・16歳以下・60歳以上
・妊娠している方
・体調の優れない方
・体機能など身体にハンデのある方
・日頃から重労働をしている方
・薬を服用している方

 なーんだ、60歳以上はだめなんじゃないの。デトックス効
果を期待したんだけどねー。残念。

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