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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

車検 

2014年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し






















6時30分起床。カーテンを開けて外を見ると一面うっすらと雪だった。目覚ましの助けを借りたがきっちりと目が覚めた。朝食を済ませ出発するころにはほとんど雪は消えていた。今日は車を車検に出すため上田市へと向かった。いつものようにパノラマライン南コースを行く。左手に見えるはずの浅間山は雲に覆われていた。そして途中の道路はまだ雪が残っていて、久しぶりに遭遇する雪道に緊張がはしる。ついついハンドルに力がはいりそうだ。ブレーキは怖い。気温は1℃だったが、体感温度はマイナスの感じで、景色も寒そうなので、しっかりと冬を感じた。
 
車は手に入れてから3度目の車検で、後輪ブレーキのディスクとパッドを交換する必要があるという、考えていた予算を大幅にオーバーすることになった。
帰路、農産物直売所ゆとりの里へ立ち寄った。ここは以前嬬恋の妹に教えてもらい、よく来ていた。野菜やリンゴなどは生産者の名前が書いてあり、価格も安く新鮮。2年前までは、よくここまでリンゴを買いに来ていた。今日は、昨日妻が買い忘れた人参、これは2本で100円。妻から頼まれたユリの根はなかったが、1袋150円の銀杏を発見した。
しかし、いらないものを買って帰っても喜ばれないので電話で確認する。過去にいろいろと失敗があるので確認するに限るのだ。上田を出発するときは8℃だった気温も北へ向かって走るたびにみるみる下がり、鳥居峠を上るころには2℃になった。途中に信号機のない田舎道はリラックスして運転できる。時間も約1時間、片道40キロのドライブは時間もほとんど正確に読め、美しい風景を楽しみながら快適だった。明後日、また愛車を受け取りに行くのが楽しみだ。
 
 
 

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