メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

平成の虚無僧一路の日記

安政6年にアメリカから娼妓? 

2014年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



『名古屋叢書』 第21巻 随筆編(4)  p.126
「感興漫筆」 23 安政6年(1859)  10月
天野某 横浜にて 異人の牛を殺すを見る。
まず、牛の四足を四本の柱に縛りつけ、動かぬようにして、
前足の一部を切り、そこに管を差して、異人交代で血を吸う。
他の足にも順に、管を差して、同様にする。
 
紀州の人、アメリカより来る売妓を買ふ。臥褥に入りて、まず
男子の身をねぶるなり。惣身を余地なくねぶり おわらざれば、
交接を許さず。
 
右の二事をもって推し考ふるに、夷人の獣性を帯びたるを知るべし。
謝罪の時は、手足を地に着けて四つんばいになり、或ひは、
土足にて席に上るなど、皆、人間の礼なし。器用の製等は精巧を
尽くすといへども、仁義忠孝の道は絶えて、其の心に入らざる者なり。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
安政6年は、明治になる10年前。アメリカからの船には 売女が
乗っていたようである。船は女性厳禁というのは日本だけ?
 
 
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ