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山に沈む月 

2014年12月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



初めて見た山に沈む月。

毎朝、6時前には目が覚めて、日の出準備でそわそわ始める。
今朝は夕べの満月の月が気になっていつもの時間より早めに部屋を出た。

榛名山の上空に綺麗な月が見えた。それも夜景と一緒です。 
6時、廊下の明かりが付いてしまった。ガラスに部屋の明かりが反射して外が見えにくい。
私に気がついた看護師さんが、ゆっくり写真を撮ってくださいと言って、また電気を消して下さった。
うゎ〜、優しい! 感謝です!

6:18


夜明けの月の写真が撮れて満足して、日の出の見える窓に移動すると、
東の空は今日も茜色に染まっていた。
看護師さんがまた見えた。山に月が沈みますよと教えてくださった。
山に月が沈むとは全く思いも浮かばなかったこと。初めて目にする瞬間です。

6:31


山に月がかかり、沈む瞬間まで3分間でしたが、あっという間でした。
秋の夕日はつるべ落とし、月も同じなのかな?



山に月がかかり、沈む瞬間まで3分間でしたが、あっという間でした。



その間、東の空も気になって、行ったりきたり嬉しい悲鳴です。
6:44


赤城山に掛かる雲がうっすらピンク色に染まった、優しい色合いだ。




6:50


日没は4:25
夕景 : 真ん中でギザギザ見える山は妙義山、左端、平らな尾根は荒船山。

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