メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

在上海働くHuman日記

米山倶楽部@上海 

2014年12月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんにちは〜。今日は、どんより曇り空の上海から岩野です。昨夜は「米山倶楽部」第2回目の開催に参加いたしました。今回は、経営者協力会の分科会との共催ということで、経営者協力会側での参加です。米山倶楽部とは、日本へ留学された中国人の方へ日本のロータリークラブが奨学金制度をつくり支援している会の名称です。会の運営は日本の米山倶楽部奨学金をいただいた干平さん、賀さん、李さん、黄さん呉さん、そして今回参加出来なかった方もいらっしゃいます。そして、岐阜城ロータリークラブの元会長三島先生と幹事の江口先生も日本からこの会の為に駆けつけてくださいました。これも、干平さんと岐阜城ロータリークラブの長年のお付き合いの賜物です。ご挨拶しているのは、この会の主宰干平さん。田代日本国領事もお忙しい中、参加くださいました。これから、米山倶楽部上海も日本人留学生に中国を旅行してもらい、1000文字程度のレポートを提出してもらうと同時に、旅費を贈呈するという形態かた始められるとのことです。「中国のいい所を沢山みてきてください」との主旨だそうです。ロータリークラブって、一体何をしているのか?庶民には、いまいち分かりませんでしたが、とても意義のあることを続けていらっしゃるのですね。(息子、多田雪さん留学生、理紗)今回、私は息子と姪(中国留学生)と参加しました。姪の相変わらずの何を言っているのか?分からんスピーチ。息子も急にかり出され、3カ国語で自己紹介をするように促され、なんとかやり切った息子を見て私自身がビックリ。あのシャイな息子が、、、。みなさま、ご協力ありがとうございました。そしてそして、岐阜城ロータリークラブの元会長三島先生がご自分が書かれた絵本を息子にとプレゼントして下さいました。「12歳の子のお話なので、息子さんに贈呈します」との、何とも嬉しいサプライズプレゼント。読み終えたら、12歳くらいの子供達へ読んでもらおうと思います。記念にお写真ご一緒させていただきました。さすが、歯科医の三島先生。「おじいちゃんは8001」お口のタイムトラベル作者:みしまたかし 絵:風間雄吉一般に販売もされている絵本です。これで、息子の歯に対する意識が上がれば最高ですね。三島先生、ありがとうございました。埼玉のロータリークラブで奨学金制度を受けた賀さんは、日本へ行くときは、時間をつくって会に参加するそうです。みなさんに、今でも可愛がっていただき「私、未だにお年玉いただいているんです 」というビックリ発言。みなさん、子供はいつまでたっても子供と同じで、お世話をした留学生は、いつまでも可愛い留学生なんですね。日中友好は、やはり民間がダントツに進んでいます。今回の「米山倶楽部上海」も、日中の友好関係に貢献してくれること間違いなしと感じました。米山倶楽部の方々、参加させていただきましてありがとうございました。にほんブログ村

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ