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ウインターシーズンに向けて 

2014年12月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:ニュース

師走の忙しい最中です、のんびりしているのは
自分だけでしょう、家の片づけに掃除と追われる毎日だと思います。


坊主まで走る此の時季忙しなく過ぎ去っていく今年も
でしょうか、クリスマスが終わって新年のご馳走に
気が移行しあれやこれやと神経を使う事になって行くのです。


子供、孫などに振り回され小遣い、お年玉なども
頭の隅っこに入れなければならない、兎に角忙しい
頭の回転はフルに使ってのこの月です。


男は身勝手な?所は無くもない、暮れから出かける
算段をし家での行事は大みそかと元旦程度とみる、
三度三度の餅三昧では飽きる、折角の新年と成れば
羽を伸ばし遠出の考える。


イチゴ狩りやプチ観光へと出かけたくなるもの、
混雑は毎度であっても集中する場所へは誰もが同じ
考えですかね。


イベントパークも混雑するし新年のアウトレッドも
同じでしょう、車で出かけると成れば、地元が快晴で
有っても地方に向かえば地面だって気掛かりになる、
そうなればタイヤも冬装備としなければ安心は
付いてこない。


午前中友からの電話で冬タイヤについて相談があり、
カーディーラーから安心できる走りにと気配りの
案内が入った様でした。当人はディーラーの話に
気持ちが揺らぎ買っておかねばと動いたそうです。


確かに此の時季に冬タイヤを装着は当たり前なのでしょうが、今年の大雪みたいな事態は今の所この界隈では
起こりそうもないと見るが、変な気候が続く関東圏でも
間違って降雪が有ればそれ見たことかと言われる。


装着すればお守りのような感じでは有るが着けて
置けば此れに越した事はない、後は懐と相談です、
カーディラーだと店舗の言いなりの価格提示での
販売なので高い、信用販売とする売り方取り付け方を
話てくる、満足の会話で取りつける。


だけど高い買い物でもディーラーの社員が運転して
雪道を走るのではない、装着すればもう大丈夫と
思ってしまう、過信は禁物自分が運転するのだから
技量が伴う走りがそこに現れる。


普段からスピードオーバー目に入る人は要注意です、
乾燥道から雪道へは恐ろしく変化します。法廷スピード
がもし50km/hだとしたら最高でも30km/hの走りに落ちてしまう。


直線ならもう少しアップでしょうが、俄かデビューなら
この辺が妥当の走りに成るでしょう。もう一つ注意は
変則ギィヤの入れ替えです、毎度ATドライブだとDレンジ
で走り止まってもDで止まりでは安心の走行は出来ない。


スタート時点では一段下げたポジションからアクセルを
上げるようにすればダッシュにもたつきは無い、まして
坂道だと先ほどのレンジを守りDレンジは安定走行時に
成ってからでも良い。


登り坂、下り坂では効果が出ます、傾斜がきつい場合は
Lレンジの活用も有ります、この時でもアクセルは吹かしては成らない、優しく上げていく動作が有ればタイヤは
スリップせずにスタート出来る。


暮れから新年に向けての忙しい日々でしょうが、車の
安全運転にもこの様な冬対応が有る事を知って貰いたいです。



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