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たかが一人、されど一人
孫のクリスマス会
2014年12月19日
テーマ:テーマ無し
昨日孫が通う幼稚園のクリスマス会が行われた。この幼稚園は私立であって、園長先生が80過ぎのお婆さんながらとてもしっかりした方で、娘の話を聞くたびに何かと感心していたことが多い。孫は既に入園3年目、今年度で卒園になるが、娘は区立幼稚園に入れることが適わず結果的にここに預けたことをとても喜んでいる。園長先生はクリスチャンなので、普段からキリスト教的教育をされているらしい。従ってこの会には教育成果を保護者に見せる意味もあるのだろう。幼稚園最大の恒例行事だが、過去2回は何故か祖父宛てのご招待は頂かなかった。娘とすれば、祖父さんには成長成果が十分出るまでお預けにした方が良いとの判断もあったようだ。今年は最後と言うこともあり、婆さんと連れ立って、寒風吹きすさぶ中をいそいそ出掛けた訳である。会場は幼稚園ではなくて、近くの東武東上線大山駅近くにある板橋区文化会館の大ホール。毎年ここで開催しているそうだが、これが又びっくりの立派さ。舞台の奥行きはオーケストラでも十分対応できそうだし、客席は絨毯張りで椅子も立派で何とも豪華な劇場である。プログラムは礼拝に始まり、年長組の定番「聖劇」から各クラス毎の歌やダンス等、2時間半に亘り観客を飽きさせることもなくスムーズに進捗した。園児は1クラス40人弱とのことで、インフルエンザで出席できなかった子もいるようなので、総勢110人程度だったらしい。先生の方は最後に紹介があって、やはりインフルエンザで欠席された先生を別にして、総勢14人。事務とか音楽指導や遊戯指導の先生の勤務シフトがどうなのかは分からないが、普段は15人の指導者で園児の成長を見守ってくれているらしい。壇上に園児全員が整列したのを見ると、4歳児から6歳児までの身体の差がびっくりするほどよく分かる。我が孫も僅か3年、されど3年の間にこんなに大きくなったのかと感無量の思いであった。年長組が演じたキリストの誕生を語り伝える「聖劇」は、小生も小学生時代に通った長野聖公会日曜学校でお馴染みであるが、演じたのは確か2年生3年生になった時であったように記憶する。昨日はこれを幼稚園児が演じたのであるが、よくぞここまでと感心しきりであった。聞けば、秋の運動会終了後は、専らクリスマス会向けの準備に励んできたとのことである。それにしても幼稚園の先生方の教育の効果は素晴らしい。我が孫も「お名前は?」「○○で〜す」「お年は?」「4歳で〜す」と覚束ない日本語らしき返事をするのが精一杯だったのが3年前。それが人並みと言おうか、一種の団体行動をとりながら、台詞を言い、歌まで歌うのである。挨拶から会話まで、とても日本語が上手くなった。年寄りとして感激しない筈はない。宗教的な意味合いがどこまで理解できているかどうかは問題ではないし、教会付属の幼稚園でもないし、孫が洗礼を受けてクリスチャンにはならないだろう。なればなったで、それも結構ではないか。なによりも、先生方の努力に内心頭が下がる思いである。
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