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昭和2年生まれの航海日誌

あんな船に乗っていた尖閣 

2010年11月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


    尖閣諸島沖の中国漁船と日本巡視船の
   衝突事件で、政府は厳然たる態度を示さず
   曖昧のうち過ごしている中に、衝突ビデオ
   映像の流出騒動となってしまった。

    くだらない話だ。なんだか大魚を逃がして
   雑魚の仕分けをしているように思えてならない。

    議員の海事知識の低劣なのは前にも言った
   ように4級小型船舶操縦士に及ばない。
    議員があらゆる分野に精通しておけとは
   いわないが、プロロジェクト チームを組む
   ことはできるのである。それでないと困る。

    報知新聞 (大阪)の辛坊 治郎さん今日の
   記事で意を強くした。

    一寸難しいが、[衝突、衝突」というけれども
   国際的には衝突予防規則があり、それに
   準じ各国が予防規則を制定しているのが
   現状なのであります。

    そのような観点から、洋上では、そもそも
   船舶が不必要な接近は避けるべきなのです。

    今回の衝突はビデオの一コマをみただけ
   ですが、これは衝突とは別の問題です。

    つまり、中国漁船が暴力を振るう一手段と
   して衝突を選んだものです。

    許しがたい、でも、あの瞬間巡視船も回避
   する措置をするべきだった思います。

    世が世ならば戦争だ。
   若し、日本漁船がロシヤの公船にこのような
   行動をしたらどうなるか。
    日本はひれ伏し、謝罪のうえ、北海道を
   失うかもしれない。

  

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