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昭和2年生まれの航海日誌

海保はドンパチばかりか 

2010年11月13日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


     神戸で、事情聴取に応じた海上保安官が
    係官と桟橋を同行しているとき「海上保安官
    募集」の横断幕が目にとまった。

     イメージダウンにならないか、外しておい
    てよさそうなものだと、勝手な思いをした。

     11月11日 朝日新聞「ニュースがわか
    らん」の欄で説明していてくれたのはあり
    がたかった。

     海保は領海をめぐり法令違反の予防を
     するため、即刻その場で解決するための
    行動をとらなければならない。
     ときには、不正行為を排除するのに必要
    最小限の実力を行使する場合もある。

     だが、これらがすべての業務ではない。
    設置目的にあるとおり、海上において、人命
    財産の保護という重大任務も背負っている。

     そのため、100年以上歴史のある海洋
    情報部があって、業務は天文,海象の分野に
    拡がっている。交通部等も然りである。

     希望されている方は自己の適性に応じて
    応募されることをお勧めしたい。

     空を飛ぶなら航空機があるし、潜りたけりゃ
    ゛海猿”もある。

     大学校、学校の入試は相当難儀。
    でも、君ならやれる!

     ともに唄おう
      輝く海上保安庁
    

     

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