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昭和2年生まれの航海日誌

大寒に入ったのだろうか 

2015年01月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 年が明けてから、毎朝、日が出るころ散歩に出るのだが、道路が
通り雨がで湿っている。
 この雨が北陸、日本海側では雪を降らしたものだろう。
 
 それにしても、ここは暖かい。
紀伊水道から、流れ込む暖流によるものだ。

 1月の暖流は、日本近海では都井岬〜犬吠崎の水深100メートル
では、水温が10℃〜20℃である。
 この水温 乗船中に実感していた。
 ここは、風さえなければ、そう寒さは感じない。

 グランドには、20名ばかりの会員が集まっていた。全会員参加、と
云うところである。

 「グランドの方が暖かいですね」
 「家に帰ると、また、暖かく感じますよ」
 「有り難いことですわ」
 「電気代も上がりますしね!」

 セーターの上にウインドブレ―カーを掛けているだけだが、足元から
体が温まってくる。

 そうだ、明日から”大寒”に入るのだ。
 この人達の大半は若い時に寒稽古に励んだ経験がある。

 きついとは思わなかったが、楽しさというものは感じられなかった。
 高齢になってから、寒に全く知らなかったグランドゴルフが
できるとは夢にも思わなかった。
 このゲームの発案者を表彰してあげたいものである。

 楽しんで帰ると、暖房のしてない部屋でも寒さを感じない。
 あたたかい昼飯をたべると腹の底から自然と幸福感が沸いてくる。

 健康に感謝、
 己ばかりでは、今逆境にある人にも思いを致そう。

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