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小春日和♪ときどき信州

本・赤坂真理 「太陽の涙 Coffee Books」 

2015年01月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
恋人の声に導かれ、まだ見ぬ懐かしい場所へと降りてゆく。南の島の眩しさと冥さ。清冽で詩的なヴィジョン溢れる、現代の神話。


               

ぼくらの島
僕らは太陽の涙。
太陽が泣きこぼす、熱いしずくが固まってできた。
僕らの島、そして僕らの体も。
と、始まるお話

小さい物から大きい物に支配され・・・

島では移りの儀式と言うのがあって、子供が生まれるとその子を守護する老人が決められる。
十三歳になるとその儀式で親元を離れて守護する老人と暫く暮すんだって、で、その守護老人はおばあだった。
おばあと聞いて、それまでもしかして沖縄の話なのか?と思っていたのが、きっと沖縄なのだ。と思って読んでいた。が・・・核融合炉を土地の語まじりで、ヒヌカムイ?

不思議なお話でした。

絵がすばらしい。
文章読んで絵を見て・・・あー・・・そっか・・・

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