メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ZRX1200S城

下蒲刈  

2015年01月26日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 

             松濤園
下蒲刈町は、古くから瀬戸内海の海上交通の要衝として栄えてきた町です。この町・島は、豊かな自然と日本古来の風習を生かした全島庭園化事業(ガーデンアイランド構想)が推進されています。
その一環として整備された「松濤園」は、三之瀬瀬戸の急潮を借景に松を主樹としたみどり豊かな落ち着きと潤いのある庭園です。
この庭園の中には安芸の宮島の門前町にあった町屋を<陶磁器館>に、石置屋根に豪壮な井桁組を持つ重厚な建物を富山県砺波から移築し<朝鮮通信使資料館「御馳走一番館」>に、藩政時代に「大庄屋」の地位を与えられていた旧家を山口県上関町から移築し<あかりの館>にして建物そのものを保存すると同時に、展示室としてそれぞれ活用されています。
また、江戸時代に設けられていた<蒲刈島御番所>も復元しております。                 「松濤園HPより」
 
全部移築したものとは驚きました。

  蒲刈島御番所(復元)

  朝鮮通信使資料館「御馳走一番館」

外からみえるのはここまで 中に入るのには800円

   蒲刈大橋

これはこれでいい風情です。

曇ってきて寒くなったので早々に帰ることにしました。
 
  蘭島閣美術館 500円
『1950年代 画壇の鼓動』横山大観 前田青邨 山口薫等展示


 
三之瀬御本陣芸術文化館「須田国太郎常設展示館」
古来より、内海交流の要衡として栄え、海の関所「海駅」をして大名、幕吏、公家などの往来時の休泊所として使われていました。
また、江戸時代には外交使節団「朝鮮通信使」を迎えるにあたり非常に大きな役割を果たし、案内役である対馬藩一行の宿泊所として使用されました。
「三之瀬御本陣芸術文化館」は当時の外観を復元し、須田国太郎常設展示を行っています。          
 
井伊家の姫の駕籠が展示してあったので思わずシャターを押すと
係員が写真を消去してくれとのことでした。    
そこまで徹底するか?             
須田国太郎の絵はまたいつか見てみたいと思いました。
入場500円

明治時代に撮った本陣と雁木の写真がありましたが撮影禁止

    領内の事にも幕府が口出すのか

 



美術館2軒で1000円使ったので領収書を帰りの
通行券に替えてもらい帰る
 
 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ