メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

★☆みつたかとコラボ☆★

古典の力は不思議であり偉大・・・(^^♪☆ 

2015年01月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

五七五七七の心地いいリズムにのって、歌の美しさを感ずる日本人というのは実に不思議だと思いませんかこれは平安時代に平仮名を作ったという大きな発明の成果だと思います平仮名ができたことによって、日本語が日本人のものになったのでしょうね日本の美を決定したのは「古今集」だと思います「万葉集」が自分の気持ちをそのまま詠うのに対して、「古今集」は、与えられた歌題に対して、優美に技巧的に表現しますから、実際に紅葉の下で鹿が鳴かなくても、「紅葉の鹿」の定型の表現を用いて秋を詠うことができますそして、その歌から、私達は深まりゆく秋を感じるようになったのですそういう日本的な感覚は「古今集」が作り上げた世界で、「百人一首」は「古今集」の部立、美意識にならってできた歌集です世界の国々の文化が流入している現在、「日本の美とは何か」を考えるうえでも、「百人一首」はいい教材になると思います京都にも外国の観光客が増えてきましたが、恐らく日本的な美しさに関心があるのではないかと思いますね   

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ