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尺八と横笛吹きの独り言

明日から2月だけど……その前に泣いたり笑ったり…… 

2015年01月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●都山流関東支部演奏会が4月19日(日)。日比谷公会堂午前10時30分開演。 

お正月の1月が終わろうとしているこの時期、演奏会の割り当て表とプログラムパンフレットが届きました。
Fueが吹きますのは
本曲「朝の海」・「花笠スケルツオ」・「竹吹く」・本曲「春の光」の4曲
出演費は師範以上は2万円なり……またかなりの出費ですが泣いてはいられないね。
「花笠スケルツオ」・「竹吹く」の2曲は符面がなく注文した。
本曲「朝の海」「春の光」は音源を探してICレコーダーに入魂した。
「花笠スケルツオ」はユーチューブに音源がありこれをICレコーダーに入れ終わった。
●花笠スケルツオのユーチューブ(聞いてみますといい曲です。途中に民謡花笠音頭が入ります)
https://www.youtube.com/watch?v=EcKZZfyU4cA
 これでほぼ演奏曲目の下準備がそろいましたので、いよいよ符面が到着しましたら耳と目でニラメッコが始まる。
いよいよまた年がはじまった感じだ。
本曲の下合わせはいつもの中野氷川神社、「花笠スケルツオ」(江戸慎吾 作曲)は荻窪の玉宏会稽古場であろう。この練習会と公民館勤務との日程のdouble booking(ダブルブッキング)調整がまたはじまるね。
            

 
●「税の確定申告」は今回から郵送方式に切り替えました。写真は郵送前の封筒一式。(医療費の領収書や、公的年金の源泉徴収票など添付)
還付は1400円程度……ちょっとうれしくも、悲しくもあり。
毎年税務署まで行って、申告してました。(あらかじめデータ入力のリハーサルをして、正式に税務署で係員さんといっしょに入力する。)
●シルバーでのお仕事の収入は「その他の雑収入」になる。年間65万以下の収入ならすべて必要経費となり収入とならない。65万以上になれば、65万から飛び出た分について税がかかる。(税務署で確認)
私は微々たる収入なので、収入金にはならないので未記入と同じだ。
寒い早朝、税務署に並ばないで済んだ(やったね……笑い)

 
●映画「アニー」見ました。
この映画の感動を伝えることはむずかしい。
泣いたり笑ったり……久しぶりに感動しました。アニー役のクヮヴェンジャネ・ウォレスがすごい子役。
明るく、歌も、踊りも最高。テンポが早く…楽しく…笑って泣ける……子供に見せたい映画だ。
どうしようもない欲張り金儲け亡者の里親を演じたキャメロン・ディアスの演技が光る。
ミュージカルっていいねえ。もう一回見たい。涙が出る映画です。
●あらすじ[編集]
世界恐慌による大不況により都市に失業者が溢れ、誰もが希望を失いかけていた1930年代のニューヨーク。孤児院で育ったアニーは赤毛の11歳。同じ孤児院の女の子たちと共に、院長のミス・ハンニガンからのイジめに耐える辛い毎日を送っていたが、明日は良くなるし、きっと両親が迎えに来てくれると信じて元気に暮らしている。自分より小さい女の子が泣いていると傍に行って歌ってあげるアニー。
そんな彼女が大富豪ウォーバックスの秘書グレースにつれられて大邸宅へ招待される。マスコミ向けのPRで孤児を招待したウォーバックスだったが、アニーと一緒に暮らす中で家族の存在が欠けていたと気づかされる。彼は真剣にアニーへ養女になって欲しいと申し出るがアニーは見たことのない両親を待ち続けたいと断る。落胆したウォーバックスだが、健気な彼女の心に打たれ、アニーのために両親探しを始める。アニーの親を探し当てた人に報奨金を支払うと公表するが、ハンニガンの弟のルースターとリリーが金儲けのためにその善意を利用しようとするのだった。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
●トニー賞受賞のブロードウェイミュージカルを完全映画化した『アニー』(ウィル・グラック監督)が2015年1月24日より日本公開されることが決まり、アニー役のクヮヴェンジャネ・ウォレス、ジェイミー・フォックス、キャメロン・ディアスら豪華キャストがニューヨークの街中で歌い踊るビジュアルが公開された。
舞台を現代に変え、いつか本当の両親に会えると信じて毎日を明るく生きる10歳の孤児アニーを主人公にした本作。ひょんなことからIT長者ベンジャミン・スタックス(ジェイミー)に引き取られたアニーは、潔癖症で偏屈なスタックスと不思議な共同生活を送ることに。ニューヨーク市長選を有利に戦うことを目的にアニーを引き取ったスタックスだったが、彼女の生意気で大人びた言動の裏の寂しさに気付き、心を開くようになっていく。そんな時、アニーの両親に関する重大な知らせが届き……というストーリーが展開する。

●終盤では……
曲「Tomorrow」とともに歌唱&ダンスシーンが次々と映し出され、親が見つかったというアニーとスタックスの別れを予感させるシーンも交えられる。ミュージカル初挑戦となったキャメロン・ディアスが演じる皮肉たっぷりな里親ハニガンの「幸せなんて追いかけてもムダよ!」という言葉と、それに応えるかのようなスタックスの「大切なものはきっと目の前にある」という台詞。そして、「明日は、きっと笑う。」というコピーが印象的だ。
1977年が初演のブロードウェイミュージカル「アニー」は、同年のトニー賞で作品賞をはじめ7部門を受賞した傑作ロングヒットミュージカル。日本では78年に初演を迎え、86年以降は毎年公演が行われている。「レ・ミゼラブル」「ジャージー・ボーイズ」「イントゥ・ザ・ウッズ」などミュージカルの映画化作品に注目が集まるなか、「ステイ・フレンズ」「小悪魔はなぜモテる?!」のウィル・グラックが今作のメガホンをとった。15年1月24日から全国公開。
http://eiga.com/news/20141202/15/


●昨晩のNHKスペシャル見られましたか?
写真中央が被災者支援を続けてきた看護師の黒田裕子さんだ。
2015年1月30日(金)午後10時00分〜10時49分に放映されました。
この放映が終わってもしばらく感情が抜けないでいました。
……途中で何度も涙をぬぐった。
看護師でありながら、病院の婦長の職を辞して震災の方たち(阪神・東日本の大震災)に寄り添った73歳の人生。
肝臓がんの病魔と闘い、生きざまをそのままテレビで見せていた黒田さん。(衰弱して、やせ細ったお顔や体は正直、正視できないほどでした)
最後までカメラに必死に伝えようとしていた。
とうとう死期を悟り、故郷の島根に転院されるとき……彼女から教わった看護師長、世話になった医師の多くがその車を見送る場面……涙があふれた。
震災で仮設住宅でさまざまなアイデアを発信した方、多くの後輩をたくさん育てた方。
関係する方が送る車に合掌する、祈る方……「ありがとう」「ありがとう」そっと手を握る方、細い腕を振ってこたえる彼女。
いままでこれだけあからさまに自分を見せる方はいただろうか?
カメラは下の世話を移す場面でも……「これも映して……」と……
自分で看護師の長い経験から「自分に死期が迫ってきているのがわかる」と言っていた……多くの被災者の死を看取ってきた。
目をつむりながら最後の言葉を発し続けている。

●NHKスペシャル・「傷ついた人に寄り添って
〜黒田裕子さん・被災者支援の20年〜」
去年9月、元看護師の黒田裕子さんが肝臓がんで亡くなった。73歳だった。黒田さんは、阪神・淡路大震災の仮設住宅で高齢者の見守りや災害看護といった活動を開始して以来、災害支援の道をつねに現場で切り拓いてきた人物である。その後、能登、中越、四川、ハイチ、そして東日本大震災に見舞われた東北と、20年にわたり、多様な被災地の課題に向きあいつづけてきた。去年8月に末期がんと診断されてから急激に衰弱していく中、黒田さんは、20年の活動を通して募った思いや、苛酷な体験の数々、未練が残る現在の現場や積み残した課題について、絞り出すように語りはじめた。
兵庫県西宮市の病院で体調が悪化し、たっての希望でふるさと・島根県の病院に空路で転院、やがて昏睡状態になるまでの3日間、カメラは黒田さんを記録しつづけた。黒田さんは最期の3日間何を語ったのか。どんなメッセージを私たちに遺そうとしたのか。黒田さんの20年を過去の映像や証言などで振り返りながら、その峻烈な生き様と、浮かび上がる被災者支援の課題を見つめていく。
●生徒に見せたい放送でした(まだ教育職の片鱗が残っている)。

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