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日々徘徊〜♪

介護費用の基礎知識 

2015年01月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

介護にかかるお金

介護費用はいったいどれくらいかかる?

働き盛りの40代〜50代で、自分の介護について

考えている人はごくわずかではないでしょうか。
ほとんどいないと言っても間違いではないでしょう。

しかし、85歳を過ぎると2人に1人以上の割合で介護が必要に。

その時が訪れるまで、用意すべき介護費用について知っておきましょう。

例えば、セレブのような豪華な介護を望むなら月に500,000円〜一般ではとても無理ですね。

一方、要介護の区分によってお金のかかり具合も変わってきますが、つつましく、公的介護保険と月に数万円の年金でやりくりするという方も当然いらっしゃいます。

最も労力とお金を要するのは、要介護2〜3に該当する場合要介護の区分は1〜5まであり、

寝たきりとなる5は意外に手がかかりません。

実は要介護2〜3が一番問題となるケースが

多く、対応に手がかかってしまいます。

認知症の方であれば徘徊対策で警備会社と契約したり、デイサービスに依頼したりと、
月に5〜10万円は必要になってきます。
家政婦の方を雇う場合、
24時間つきっきりであれば、
1ヶ月なんと約60万円が必要です。

介護施設という選択肢もあります。
有料老人ホームは安いところで月15万円から、特別養護老人ホームなら月8〜15万円程度、
どのような状態でも受け入れますという
病院でも18万円くらいからと、さまざま。
差額ベッド代が加算されることもあり、
いずれを選択した場合でも、
まとまったお金が必要になるのです。

どう生きたいか、どのような介護を受けたいか家族で話を「最後の1日まで自分の力で生きる」そう思うことが、理想の老後への第一歩

介護施設に入れば、必ず満足な状態になりえるかと言えば、そうではないと思います。子供がよかれと思って老人ホームを用意しても、本人が望まなければ満足とは言えないでしょう。

在宅で介護を受けられている方のなかには、
自身の考えを家族に共有し、実現している方もいます。
決して贅沢ではないけれど、愛され大事にされ、望んでいた介護を受けています。
例えば、「口から食べられなくなったら点滴はやめてほしい」「胃ろうはしなくてもいい」
などの本人の希望があり、それに対して家族は何ができるか問題解決思考で臨んでいます。

受ける介護が本人の意思通りであったら、
それは一番の理想ですし、家族でもめることもありません。日頃から、親はどうしたいのか、また自分自身もどうしてほしいのかを家族で話しあう機会をぜひ作ってください。

と有りました。
介護付老人ホーム お安いところで月15万
しかし 介護を受けるようになれば
更に10万円以上は上乗せとなるそうですよ

考えさせられますね。ぽっくり逝きたい

All About>マネー」より



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