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昭和2年生まれの航海日誌

スーパーマーケットでほほ笑む 

2015年02月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 カモの小川に立ち寄ってから行こう。
 昨日は、こんな新参者が目についた。
   
 去年もこの時期にやって来た。

 今日は、どうしたものかカモが一羽も居なかった。明日一番で見に
来ることにしよう。

 マーケットに入るなり、店員さんに
 「この商品券は使えますか」と見せながら聞いた。
 「使えます。お釣りも出ますよ」との返事。
嬉しかったなあ。釣り銭が出るとは二重のサービスを受けたような気に
なった。

 デパートでは、商品券金額以上の買い物をしなければならないことが
多い。かなり傲慢な商法である。追いつかれるぞ!。

 実はこの商品券、老人会から、誕生日祝い、グランドゴルフの賞金と
して頂いたものである。

 商品券に、「イズミヤ株式会社」と会ったが、支店が分からず、使用に
困っていた。
 電話帳を見ても、支店はない。 デイリーカーナトイズミヤというのが
載っていた。

 カナ―ト 常用外来語でもあまり使われていないようだ。
 そんなこともあって、確かめたかったのである。

 ウイスキー、精肉、干魚など商品券の範囲で買い込んだ。
 ワインの棚のところへきたとき、欧米人らし夫人が来たと思ったら、
右手でワインを掴み、左の籠に放り込んだ。
大丈夫だろうか、それにしても、「Bistro]である。 飲むのか、料理に
使うのだろうかと少しばかり詮索をしてみた。

 外人でスーパーマーマーケット等で感心することは、品漁りをしない
ことだ。これは日本人は見習うべきだ。

 日本の婦人、婆さん達の青果物の選定を見てごらん。
 トマト1個を選ぶのに10個程度掴みあたる。10人だと100回汚い手で
触られたことになる。皮をむかずには食べられない。

 選ぶ権利は当然あるが、それで買うならまだしも買わないのである。
トマト、ナス、キュウリがそれである。そればかりかパック入りの食品も
手にとって調べている。
手に取らずに、よく見て籠にいれるとき、確かめたらどんなものか、
パックの裏側から見えないのはどうするのか、と云ってやりたくなる。

 レジを済まさず、食べる民意の低い人種のことを考えれば、そりゃ
まだ良いかもしれないが、二枚、三枚上手にならなくてはならない。

 東京、オリンピックもあることだ。私が一番気にすることは、ロンドンの
ハイドパークとまではいかないけれど、歯抜け...

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