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スイッチ付コンセント故障 

2015年02月12日 ナビトモブログ記事
テーマ:不具合

2/11NITE(ナイト)の記事投稿しましたが、実例が発生しました。

スイッチ付のコンセントが切れなくなり、触るとケースが熱くなっておりました。

分解して中を点検すると、
1.スイッチ部裏側が焼けて変色、樹脂にヒビが入っていた。
2.接続部のコードが変色、焼けていた。
端子部金物はかなり熱かった。

原因は不明だが、M(現在のP)社製で定格AC300V 10Aのタンブラースイッチですが、定格以内の使用条件にもかかわらず、オン/オフによりスイッチ機構が壊れ、発熱により焦げたものと思われます。

今回は、運良くスイッチが切れない事で判ったが、そのまま使用していたら、いずれコードが溶け、断線、発火に至ったかもしれません。



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