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小春日和♪ときどき信州

本・畠中恵 「ころころろ」 

2015年03月01日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
ある朝突然、若だんなの目が見えなくなってしまったからさあ大変。お武家から困ったお願いごとを持ち込まれていた長崎屋は、さらなる受難にてんやわんやの大騒ぎ。目を治すための手がかりを求め奔走する仁吉は、思わぬ面倒に巻き込まれる。一方で佐助は、こんな時に可愛い女房をもらっただって!?幼き日の一太郎が経験する淡い初恋物語も収録された、「しゃばけ」シリーズ第八弾。


               

そういえば・・・若旦那はいくつになったんだろう?
初恋の話が・・・

黄泉の国へ帰り損ねた小ざさ
ぽんと投げ部屋でころがした。ころこころ・・・
黄泉の銭、黄泉へ戻ってゆく。小ざさは銭を追いかけて闇の中へと沈んでいった。

相変わらず過保護、そして今度は目が見えなくなった?
そりゃ大変だ、ドタバタが始まる。

生目神が手を伸ばし、おーさすが神様

両国橋だの回向院だの地元が出てくるから、あら、あの辺りね?って読むの。


生まれ変ったら何になりたいか?って電車で話している子供達の中に、妖怪って言った子がいた。いいね、妖怪っ!・・・




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