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花月日記(1)... 

2015年03月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し







明日は桃の節句ということで,季節もの定番カットを (o´_`)ノ マアマア

先週,一足先の桃の節句と託けて,桃の節句らしからぬ食事会をしてきた.
南千住「尾花」.

我が家の女性陣が東京宝塚雪組公演を楽しんだ後に南千住駅で待ち合わせし,いそいそと尾花へ.
昼の公演終了後で半端な時刻だったので待たずに席へ.

例の如く,注文して30分くら待たされ,鰻重にありつく.
尾花初体験の我が家の女性陣は,これまで食べていた鰻はなんだったのか! と感激しきり.鰻の美味さだけでなく,そのさっぱり,サラリとしているけどうま味のあるタレが気に入ったと.
昨年よりも更に200円値上げで4,500円.鰻の不漁で値段が高騰しているのは痛いが,たまには贅沢を.

鰻を待つ間に,うざくと焼き鳥でゆっくりと一杯やりながら駄弁っていると,新規の客がテーブル3つ先のところに入ってきた.50絡みの夫婦とおぼしき二人連れ.
参った (´ヘ`;)とほほ・・  きつい,くどい香水の香りが流れ来る.待ちわびた鰻重の味も半減というところである.すぐ隣のお客さんもイラついたことだろう.こういう御仁は,持ち帰って食べて欲しいものである.



     Fujifilm X30








食後,10分ほどブラリブラリと泪橋方向に歩いて,名店 「Cafe Bach」 に着く.
何度か来店しているが,やはりここの珈琲は美味い.女性陣も満足していた.

Cafe Bachにこれまでおじゃましていて,聞こう,聞こうといつも思っていて聞けなかったことを聞いていみた.
「なんで,山谷地区という立地に店を開こうとおもったのですか?」

ご主人はもともと南千住に住んでいたが,修行を終え,どこに店をだそうかと考えたとき,以前目にしていたことを思い出し,「辛い肉体労働に朝向かう人たちに一杯の珈琲を飲んでもらい,少しでも気持ちよく仕事に向かってもらえたら」 という思いで,この地にしたのだという.
いや,英断だと思う.果たして山谷地区に店を出してやっていけるのか?普通は否と思うに違いない.
最初は経営もきつかったに違いない.ここまでの名店にする努力たるや大変だったろう.
私たちの周りには数組,どうみても珈琲マニアらしき方達がカウンターに座っていた.

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