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小春日和♪ときどき信州

本・朱川湊人 「キミの名前 箱庭旅団」 

2015年03月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容紹介
「キミが知らないだけで、この世界には、いろいろな秘密があるんだよ」過去でも未来でも、現実の世界でも夢の世界でも、自由自在に出入りができる旅行者(トラベラー)である少年。白馬を道連れに、“傍観者"として覗いた世界をそれぞれ「箱庭」に見立てた、14のショート・ストーリー。
飼い猫の正体は“惑星調査員"(「マミオ、地球を去る」)、無職の兄と遭遇した時間の“ずれ"(「俺と兄貴が火曜日に」)、伯母にしか見えない小さな鬼(「鬼が来る正月」)、カバンの中に住む“なにか"(「シュシュと空きカバンの住人」)、 キリストと同じ誕生日の女(「クリスマスの呪い」)、“あの世"に行く前にかけた魔法(「跨線橋の秋」)、人間だけが知らない世界の原理(「バルル原理」)、ナブラ族の勇士と結婚した孫娘(「サトミを泣かせるな」)、夢の世界を自由に行き来できる男(「夢見王子」)、“天国に繋がった海"で出会った少年(「さよなら、旅行者」)などなど。
物語はいつまでも終わらない――直木賞作家が綴る、切なくて心温まる珠玉の連作短篇集。

マミオ、地球を去る
シュシュと空きカバンの住人
俺と兄貴が火曜日に
跨線橋の秋
クリスマスの呪い
鬼が来る正月
よいち異聞
さよなら、旅行者
シュシュ、途方に暮れちゃって
バルル原理
サトミを泣かせるな
夢見王子
ボブ論争
キミの名前
エピローグ


               

マミオ、地球を去る 
初っ端から、いいねー・・・で・・・
さよなら、旅行者
天国と繋がった海・・・海が近くにないから残念。

シュシュと空きカバンの住人 
面白い!閉じ込めちゃったってことは鞄は捨てないのね?そっか、と思っていたら・・・
シュシュ、途方に暮れちゃって
あーいたんだね。
お名前は貴美子さん。いろいろとわかったから安心?今も居る。
ホラー作家だから日々ホラーってのもいいみたい。楽しそうだ、幽霊と同居!

俺と兄貴が火曜日に
お兄さんは明るいフリーター・・・水曜日のはずがまだ火曜日。そんなわけで人助けなんかして・・・

跨線橋の秋
生きることは食べること・・・

鬼が来る正月
何かが見えていた友佳子おばさん。おばさんの人生はいったい・・・って私も思った。が、一生かけて守ってくれていたと・・・怖いけれどそう考えると・・・

よいち異聞
海の景色がうかんだ・・・

ボブ論争
なんでもボブって言っちゃうお父さん。
お家でしつこくお父さん!って言われるとお勤めの工場にいるみたいって・・・お父さんは後藤さん。
まぁ、お父さん勝ちだね。記憶障害のふりも大変でしょ?

エピローグまで面白かった〜♪

シュシュのお話が特にお気に入り
次の箱庭旅団も楽しみにしております。勝手に・・・

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