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昭和2年生まれの航海日誌

単身赴任する人々へ爺のお節介(3) 

2015年03月05日 外部ブログ記事
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 草が萌えだした林の中でテントウムシに出会った。
   
空も木も草も、虫も春に向かってまっしぐらである。
 赴任する日はすぐそこまできている。 準備はできたかなあ。

 そうだ、今日は、爺の味噌汁の作り方を説明しなければならない。
この頃であれば、“爺のレシプ”味噌汁とやらなければならないか。
 
 簡単なものではあるが、科学調味料を使用するわけではない。
 やってみてごらん、手間暇はかからないのだから。

 ダシの材料の調達は、
 昆布、煮干し、椎茸がああれば十分である。
 昆布、羅臼昆布が一番だ、日高、利尻のものもよいのだが、
味噌汁に合うのは、これだろう。

 煮干しは、豊後水道、瀬戸内海ものを使う。
 椎茸は、日本国内のものであれば、何処の産でもよい。
 ワシは序の事であるので、大分、宮崎のものを使っている。

 鍋に水(自然水)をいれ、
 昆布、椎茸、煮干し入れ、とろ火で炊き始める。
 湯が温まりはじめたら、一旦火を止める。
 少し時間をおいて、再度点火する。
 沸騰し始めたら、昆布だけは外に出し、煮続ける。

 しばらくしたら、色が変わりダシがではじめる。
 そうしたら、すぐダシをコップ一杯程度とる。これが一番いい
ダシとなるだろう。

 続いて、水を継ぎ足し、煮挙げて最終のダシとりとする。
 1リットル瓶一杯はとる。

 冷めてところで冷蔵庫にいれておく。
 味噌汁を作るには、
 鍋に野菜とうの具
 

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