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衣替え目前☆家庭でウールセーター洗います 

2015年03月07日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

ご訪問ありがとうございます。東京の今日はあいにくの雨でお洗濯日和ではなく残念!先日は毛玉取りについて書かせていただきました。衣替え目前☆衣類の毛玉チェック今日は冬の間にたっぷり愛用したウールやカシミアのセーターはしまう前にお洗濯をして綺麗な状態にして保管しておきたいですね。 通常はニット(ウール)といえば縮んでしまうからクリーニング店に出すものと考えるのが当たり前でした。昨今、ユニクロやファストファッション店舗でリーズナブルな価格で買ったものをわざわざクリーニング代金を支払うってどうなのかなと矛盾を感じます。  右のセーター、ポリエステル60%、毛20%、ナイロン20%の混率ですが洗濯表示はドライ。  絵表示にドライマークがついていても正しい洗い方をすればご家庭で縮ませることなくお洗濯ができます。但し少し風合いや色落ちなどがみられることもあります。ご自分が納得できればよろしいかと思います。1年で処分しようと思って購入したセーターでも扱い方で来年もいや、それ以上愛用することができます。※注意色落ちがするものもあるから単独または同色をまとめて洗ってください。ウールやカシミヤには髪の毛のキューティクルのようなうろこがあります。このうろこは水にぬれると開きこすると絡み合って縮む性質があるので手早く洗うことが秘訣。カシミアは繊維が細くて柔らかいため毛玉や毛羽立ちができやすくデリケートです。お風呂の残り湯など温水は縮みの原因となりますから使わないで下さい。30℃以下でホームクリーニング専用の洗剤エマール、アクロンやドライクリーニング専用洗剤のドライアップがお勧めです。洗剤の量はパッケージの使用量を参考にしてください。洗い方はきちんとたたんで20〜30回程度押し洗いしたらすばやく、すすぎは1回です。脱水は洗濯機の脱水で1分かるく脱水しますが水分が残ってしまいます。なのでバスタオルにくるんで抑えながら水分を吸い取ってください。ドライコースのある洗濯機なら洗剤を入れてスイッチを押したら自動でやってくれるので簡単に家庭洗いができます。干す時はハンガー掛けは伸びて型崩れしますから平らに伸ばして日陰で干してください。わが家はこんなの使っています。※お助けお役立ち誤って、洗濯機でウールセーターを洗って縮んでしまった!元に戻す裏ワザがあります。まず、バケツや洗面台などにセーターがつかるくらいに水をためて髪の毛のトリートメントを混ぜます。トリートメントは何でもよいと言うわけではなく「ジメコチン」という成分が含まれたものを使用してください。ここに、30分ほどつけ置きした後、洗濯機の脱水で軽く1分程度です。やりすぎも素材を痛めますので厳禁です。後は日陰で平たく伸ばして干してください。これで、元に戻ります。ただし、セーターなら何でも良いと言うわけではなく髪の毛に似た成分。つまり動物の毛カシミヤや、アンゴラなど絨毛素材に有効的なわけです。ジメチコンは、シリコンオイルの代表で髪の毛のキューティクルをコーティングする役割があり、動物の毛は髪の毛のキューティクルは近い性質です。トリートメントを使用することによって、 毛糸の絡みが解消されて元に戻りやすいからなのです。ご参考になれば幸いです!*3月のサービス受付中*2名さまのみ受けさせて頂きます。日程につきましてはご相談くださいませ。 ワードローブカウンセリング 着こなしカウンセリングお申込みはこちらからランキングに参加しています。応援クリック頂けると嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします♪にほんブログ村ファッション ブログランキングへ

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