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たかが一人、されど一人
初めて知った放送法
2015年03月24日
テーマ:テーマ無し
このブログを書き続ける為に思考を整理する意味で幾つかのジャンルを設けているが、その項目中に「メディア関連」がある。今朝婆さんから聞いて知った事に触れてみたい。昨日の参議院予算委員会、見せ場があって、あの高慢ちきで大嫌いな高市総務相が謝らざるを得ないシーンだそうだ。気の強さが売りの彼女が、テレビ中継がされている委員会で謝らざるを得ないとは何があったのか?小生が観た昨夜のNHKニュースや今朝の新聞にも何も出ていない。婆さんに言わせると「NHKばかり見ているから駄目。自社の社長絡みのヤバイ質疑を放送する訳が無いでしょう。今日パソコンで確認して見なさい、面白いから。」婆さんがどこで知ったか分からないが、前後関係や誰の質問かは分からない。野党の質問でああろうことは想像がつくので、取り敢えず民主党小川敏夫委員の質問を検索するとビンゴ!想像よりかなり長時間(30分以上)にわたる質疑で、高市氏の謝罪も想像以上の長さだ。普段のこの人の所作からはとても想像できない丁重なものだった。質問者が元検事であるにしても、所管大臣がここまで丁寧に謝らざるを得ないのだから、余程重大な問題に違いない。一般人から見れば下らないやり取りかもしれぬが、NHK以外のメディアは何故この質疑をもっと問題視しないのだろうか。質疑の内容NHK籾井会長に対するもので、放送法の基本的趣旨が不偏不党とか報道や言論の自由にあることを認識しているか?を確認する質問である。籾井会長が安倍総理の肝煎りで座った人で、どうしても政権寄り報道にならざるを得ないことは周知のことである。小生なんぞ現政権誕生で、NHKは官営放送に成り下がったと半分諦めていたが、法律にはそうなってはならぬと規定されているらしい。NHK会長人事については大分前から問題視されて、国会でも度々取り上げられたことは承知していたが、マスコミの取り上げ方も野党の雑音程度の取り扱いで、会長自身の居直りも堂々としているので、政権を取った側の一種の利権で仕方ないのだろうと理解していた。会長なんて所詮お飾りのようなもので、組織の大部分は優秀な人材で構成されているだろうし、人格的にご粗末な会長だからと言って、視聴料の支払いを止める気にまではなっていない。むしろ私的な感想として、籾井氏の出身会社三井物産に対して持っていたイメージが随分悪くなったくらいのことだ。知人の中には銀行振り込みになっていた支払いを止め、集金に来た人に「会長を連れてきて、町内の集会場で謝罪するまで支払わない。」と断言した強者もいる。因みに、集金に来た人も「私も同感です。」と黙って引き下がったそうだ。放送法なんて法律もその趣旨も勿論知らなかったが、よくよく考えてみると、一見公平で真実を伝えているかのように見える我が国の報道、これが果たしてそうなのかどうか、受け手としては改めて見直すことも必要だろう。当然ながら送り手側にいる多くの人たち、特に編集責任者や報道記者の立場にいる人たちには、今伝えるべき情報について深く思いを致してほしいものだ。
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