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長尾八幡宮 周防大島 素晴らしき長州大工の細工 

2015年04月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

長尾八幡宮 周防大島


             由緒


           神社入り口





           一の鳥居


           広い境内・参道


             境内社


          小さな出雲構え型


          拝殿


                 
吽のほうが磨耗しています












文化十二年(1815)8月で丁度二百年前の狛犬

























             拝殿
  入母屋造唐破風 銅板葺 大正四年再建








長州大工の細工が見事です
長州大工は周防大島から海を渡り、伊予や土佐の村々や神社や寺の建築普請にあたった大工達のことです。
           
江戸時代(寛政)〜大正時代まで、およそ130年間にわたり愛媛県、高知県まで足跡を残しています





























           本殿
  流造り千鳥破風 檜皮葺  大正四年再建





   長州大工・門井宗吉鳳雲の虎が見下ろす





             獅子


            拝殿前から


           石段上から海

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