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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

ラッスンゴレライ! 

2015年04月05日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し




































春休み最後の日曜日、この春一番の繁忙日となった。時折小雨の降るぐずついた天気に、足の状態もまだまだで、一直線に仕事に取り組むほかはない。もどかしい動きながら、何とか責任を果たすが、これも仲間の協力のおかげだ。
 
第4回「愛するあなたへの悪口コンテスト」大賞作品は
 
無駄だとは 言わぬ美容師 言う鏡
 
この作品において、“悪口”は基本的に美容師の言葉を真に受けている奥方に向けられている。だが、鏡が映し出す無言の“真実”をながめながら、ほほ笑みつつ鏡との共犯意識を愉しんでいる妻に対する、やさしい夫に“愛”がからめられている。という評価で大賞に選ばれたのだが、島田市で行われた表彰式の当日、受賞者のスピーチを聞いて著者は仰天し大ショックを受ける。
「実は、妻は失明にいたる目の病という身にありまして、残念ながら本日ここに参列できない次第で・・・・」と、受賞者は語り始めたという。
そんな妻に対して、治療によっていつか目が見えるようになり、こんな冗談でも言えるくらいになったらいいねという気持ちで、夫はあえて題材に鏡を選んだという。著者は、作品に対する感触が変わることはなかったが、作品が生まれるいきさつについて、強い感動を禁じ得なかったと言っている。
 
ねぇ、あなた。次のリフォームは、
この「見えない壁」ね。
 
この「見えない壁」皆さんにはわかるでしょうか。鈍い私にはわからなかったが、これを説明してくれる著者の推理がこの本の醍醐味である。
夫は勝手なロマンの成就を喜んでいるのだが、妻は入れ物は完成しても夫婦の間に生じている、見えない壁をリフォームしなければ話にならない、と夫婦にとって深刻な亀裂を主張している。そして、今なら間に合うという暗号とも取れる“見えない壁”の問題を指摘している。今なら間に合う・・・そのけはいが、この作品からは切なく伝わってくるのだ。
あなた、早く気が付いて、と。今なら間に合う“愛”の修復が存在することを示唆しているというわけだ。
 
「おい、お茶!!」
いれて飲むまえ 言ってみる・・・
 
ダンナには、通帳みせるが、
ハン隠す
となりの寝顔、
あるべき眉毛が行方不明。
 
わかってるから 堂々と開けなよ
夜中の冷蔵庫
 
私が勤務する北軽井沢スウィー、トグラスには、少し離れているが同じ会社が運営するルオムの森がある。今年からは同じ社員がそのトップに立ち運営することになった。二つを同じ職場として考え、双方で働くスタッフの交流も同じ志を持つ仲間として深めていくことになるのだが、この度「決死の会」が開催されるという。何とも恐ろしい名前だと思ったら決死ではなく「結志の会」で志を結ぶ会らしい。ほっと胸をなでおろした。
 
最近、私も時々テレビを見るが、職場で若い女性スタッフたちが話している話には、さすがについて行けない。皆さんは、「ラッスンゴレライ」ってなんだかわかりますか?
まさか、足の痛みがとれる、おまじないではないでしょう?
 
 

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