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サブウェイ123激突 

2015年04月06日 ナビトモブログ記事
テーマ:サスペンス・ミステリー・ホラー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「サブウェイ123激突」。
BSプレミアムで2015年4月6日(月)21:00〜放送。
以前、紹介しているので再掲です。

1974年の『サブウェイ・パニック』を
リメイクしたサスペンス。
監督が「トップガン」、「スパイ・ゲーム」の
トニー・スコットですから面白いですよ。

ニューヨーク午後2時、地下鉄“ペラム123号”。
その列車が4人組の男にハイジャックされた。

運転室を占拠された123号は、
19人の乗客を乗せた先頭車両だけが切り離される。
犯人からの無線連絡を受けたのは、
指令係として勤務中の地下鉄職員、
ウォルター・ガーバー(デンゼル・ワシントン)。
犯人はライダー(ジョン・トラボルタ)と名乗り、
ガーバーを交渉役に指名。

1000万ドルを市長に用意させろと要求する。
制限時間は1時間。ガーバーは、
金の用意が1分遅れるごとに人質を1人殺すと宣言する。
人質救出班のカモネッティ警部補(ジョン・タトゥーロ)が
到着する。ガーバーは協力を申し出るが、
彼は収賄容疑で左遷され、停職寸前だった為外される。

しかし、彼が交渉役を外れたと知ったライダーは激怒し、
報復として運転士を射殺してしまう。
ガーバーは呼び戻され、交渉を始めるのだった。

デンゼルが平凡な地下鉄職員に扮し、
問題が起きればいざというときに、
地下鉄のすべてを熟知している男として、
静から動へとうまく演じていますね。

いろいろな伏線が巧妙に交差して、
アクションだけでなく謎解きの面白さが加わり
スリル満点のサスペンスに仕上がっています。
それにトラボルタの悪役振りがいいデスネ。
二人の頭脳戦は必見!

2009年度の作品。



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役者ですね〜

yinanさん

本日晴天なりさん、今晩は〜!

トラボルタは悪役専門のようですが、
ヘヤスプレーのようなコミカルな演技も
こなしていますね。

見られた映画というのは
「ソードフィッシュ」でしょうか。

2015/04/06 18:23:30

ジョントラボルタ悪役いいですね

さん

映画のタイトルは忘れましたが
爆弾を操り銀行を占拠して、屋上のヘリで脱出・爆発して死んだと見せかける、悪役ぶりが印象的でした。
この映画もどんな悪役ぶりが見れるか楽しみで録画予約しました。

2015/04/06 08:08:40

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