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yukiの一人歩き

裁判 

2015年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

 小雨の合間を縫って、カビが生えそうな身体を動かしに行った。帰りには、買い物をして、もう一つ、固定資産税の支払いもしようかと思ったが、急ぐことはないと思い、やめた。今もNHKで解説していたが、原発の再稼動差し止め仮処分がおりた。そのこと自体については、何かを言おうとは思わないのだが、以前も触れたことがあったかと思うこと。つまり、専門家が決めたことに対しても、一見、素人だと思う裁判官が、判断するという奇妙なことが行われる。今回の裁判官は、その経歴からみて、こういう判断をするだろうということは考えられた結果だった。長崎・佐賀では、どっちに転んでも、国が保証金を払わなければいけないという事態が起こっている。 これは、悪名高い首相在任中、最高裁まで争わなかったことで、違う判断のまま決まってしまった。裁判という不思議の世界がある。同じ ようなことが、医療の場合にも起こっている。医療に関しては、裁判官は素人のはずだ。それでも裁かなければいけないということで、裁判官は大変な勉強もしているようだ。また、裁判官も人の子であり、いろいろな思想の持ち主でもある。だから、重要な裁判は最高裁でも大法廷で裁かれるのだと思う。しかし、判決を聞いていると、最高裁の判決は保守的であったり、年寄りの意見だなぁと感じることもある。こうやって考えていると、裁判というものは・・・・・・・・全てが、正しい結論を出してくる。そんなことはありえないし、それ以前に、正しい、とは何だ?ということまで遡ってしまう。とすると、死刑制度も廃止しないといけないかな?

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