メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

ビジネスマン育成コンサルタントとしてできること 

2015年04月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ビジネスマン育成コンサルタントとしてできることテレビでやっていたのですが、フワフワタマゴの調理をするなら(=炒りタマゴとかオムレツ等)弱火でじっくり調理することが必要らしいです。また、ワサビを「ゆっくり擦る」とあの「ツーン」とした辛みがあまり出ないそうです。ともに共通しているのは「ゆっくり時間をかける」というところです。反対に言うと「慌てない/コトを急がない」と言えます。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・同じことをするにしても、そのやり方の微妙な違いは、やっているときはわずかな差でも結果では大きな差になって表れます。運転前に機器をチェックしてから飛び立つ飛行機と、点検せずにいきなり飛び立つ飛行機とでは、見た目には差がありませんが、実は大きな差を内包しています。うまくいかない人は「大切な何か」を省略して(すっ飛ばして)結果を急ぎ過ぎている・・・ということはビジネスの世界でもよくある話です。 確かに、レンジでチン!みたいに手順を省いて手っ取り早く結果に辿りつく方法がどこかに存在しているかもしれません。でも、残念ながらそうした魔法の方法を私は知りません。 知らない以上は伝えることはできません。また、自分が経験していないことは仮に伝えることはできても指導することはできません。ビジネスマン育成コンサルタントとしてある時点で私が知りうるベターな方法を伝えていくことはできても、知らないことや自分がやってこなかったことを指導することはできない・・・ということです。むしろ、そうしたことを行なえる人のほうが私は怖いですね。 東大に合格したことがないのに「東大に合格する方法」を伝えたり指導することは、相手の素質に依拠することができなければかなり難しい技だと思います。考え方や理論を伝授することはできますが、実体験に基づかないことはそこが限界で、あとは本人次第だと思います。必要なプロセスを明確にして、時間をかけて着実に行っていく・・・のであれば、求める結果に辿りつく可能性は大です。 ただし、今のレベル次第では「できないものはできない」し、「ムリなモノはムリ」・・・と伝えることも重要な真実です。できることに焦点を当てて、できないことには焦点を当てすぎないことが原則的には大切なことだと思っています。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ