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株式投機の経験は早いほうが良い・・・ 

2015年04月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

株式投機の経験は早いほうが良い・・・最近では「リーマンショック」という言葉ですら死語になりつつあるような感がしますが、2008年9月15日(月曜日)の出来事ですから今から約6年半前のことですね。もっと前まで遡ると、1980年代には「ブラックマンデー」という出来事がありました。もう今では知らない人が増えているのかもしれませんが、1987年10月19日(月曜日)に起こった史上最大規模の世界的株価大暴落事件です。遡ると、もっと古くは「世界恐慌」と呼ばれる最も怖い出来事が1929年10月24日(木曜日)にありました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・共通しているのは、3例ともアメリカ・ニューヨーク発の株式市場の暴落がきっかけとなったこと、9月・10月という秋の時期にいずれも起きていることです。また、1929年は木曜日でしたが、直近の2つの事例はいずれも月曜日に発生しています。私は、年齢的にさすがに1929年の世界恐慌は知りませんが、その後の2つは生身で体験しています。 幸いにもその出来事が起きる前に当時手持ちの株式はほとんど売却していたので、痛い目に遭うことはなかったです。運が良かった! ・・・・・・・・・・・・・・・・・株式投機の経験は年齢が若いうちに早くしておいたほうが良いと思っています。中には定年退職をする60代になってから退職金を使って「株の世界へようこそ」をされる人もいると思いますが、これはちょっとおススメしません。定年後にはじめて株式投機に挑戦するのは精神衛生上あまり良くないと思います。恐らく含み損を抱えて後悔することになると思います。 損切りも、多分できないと思います。なぜなら、老後の生活資金を充てることになるので「損/目減り」を極端に嫌がるからです。若い頃の失敗であれば、いくらでも取り返しができます。なぜなら、まだまだ労働市場での活躍の場が残されているからです。精神的には一時的にショックでもすぐに立ち直ることができると思います。定年退職後だともはや労働市場での活躍の機会がほとんどありません。人は成功もしますが、失敗も数多くします。そして、その失敗から多くを学びます。 株式投機で失敗(損)をするなら(どうせ失敗はするものです)早い時期のほうが良いと思います。そして、失敗の後に立ち直って成功の芽を出すことが肝要です。それが人間力に深みと渋みを加えてくれるかもしれないですね。

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