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たかが一人、されど一人

生活パターンの変更 

2015年04月21日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

今年の4月は晴れ間が少ないと思っていたら、何でも日照時間が例年の半分くらいしかないらしい。桜は既に花が散って、雨に濡れた花びらが道路に張り付いて掃除する人を困らせている。一応近所の桜は毎日見ていたが、陽光のもとでゆっくり花見を楽しむ機会が無かったのも珍しいことだ。今日もどんよりしてパッとしない日ではあるが、近くの通りに植えられている街路樹、区の樹に指定されているハナミズキが一斉に咲きだした。紅白の2種類があるがやっと目を楽しませて貰う思いだ。例年であれば、どこか近くの山にでも行って2度目の花見をしようとか思ったりして浮かれるのだが、今年はそんな気分にもならずにしょぼくれているこの頃だ。年齢に応じて生活パターンを変えてきたが、今年は大幅に変えてみようかと考え始めた。つい先日の週末、水泳に行くのを休んだのがきっかけのようだ。ある種の労働ノルマから解放されたような気がして意外に快適だ。このところやれ腰痛だの風邪っぽいだのと不調だったせいでもあるかもしれぬ。水泳が身体に善いとは一般的に言われるし、継続することに意味があるとも思うが、後期高齢者になった現在、何十年も同じパターンを繰り返すのも如何ものだろうか。始めてから何年経つか分からないが、最低でも15年以上は続けてきた気がする。年齢に相応しい健康法は他にも沢山あるだろう。嫁の家系は何もしないのが最大の健康法とのことで、事実義母は90歳を越して格別なことは何もせず、毎日好きなお菓子を食べながらテレビを観ているだけだが、未だに全然ボケずにしっかりしている。何もしないと書いたが実は一人暮らし、これが意外に心身の健康にいいのではと、娘である婆さんといつも話しているのだが。昨日辞意を表明した町村衆議院議長なんか未だ70歳そこそこのようだが雲泥の相違だ。てなことで、またどこで気が変るか分からないが、週末通うジムの契約更新の7月末日までに考えて、契約更新をしないでおこうかと考えている。更新しないと1年で10数万円お小遣いも倹約できることだし。もう一つの健康法の山歩きも、例年であれば今月から本格化して、天気や気分次第で月に1回か2回はどこかに出掛けるのが常だった。婆さんからも「今月の最終週には出掛けないの?」と聞かれてるが、今のところ何の予定もしていない。27日が前立腺がんの定期検診日であるせいだ。まして、6月半ばから毎日放射線治療に通う運命が待っているので、どうしてもすっきりしない。「生活パターンを変えなさい」と天から誰かが教えてくれているような気がしてきた次第である。

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