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Jii−Jiiの日記

「信念のある政治家・情熱のある政治家・必要な知識を持ち合わせた政治家(欲張りかな)の出現を渇望します。 

2010年11月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

月末の閉めとして1ヶ月を振り返ってみようと思いますやはりボクのブログは政治・経済に偏っていて自分の意見が、一般情勢と乖離しているのでは、と不安になる時があります。平均的にそして素朴に考えて、相撲においては「モンゴル」、ゴルフの女子においては「韓国」、女子でなく男子においても「韓国人の賞金王」が出現されると予測されます。「韓国の教育」は、以前の日本以上に真剣であり、アメリカ等の外国に留学している学生数は多く、更に中国においても同様なことが言えます。更に輸出入においても「家電部門」においてもサムスン?の目覚しい飛躍に驚いています。中国・韓国の政治・経済は、わが国の先を行っているし、わが国は、北朝鮮砲撃の初動が遅れたとか、安全保障会議をいまだ開催されていないと野党は躍起となって与党を攻めており、与党の答弁は子供の答弁の如く稚拙で失望と同時に不安になってきます。今はボク自身が「自虐的になっている」と自覚しますが、国民の皆様も瞬間は自虐的なご自分に気付かれているかもしれません。ノーベル賞受賞、陸上の女子100メートル・200メートル2冠達成。サッカーにおいては、アベックで金の偉業等々は、それぞれの個々の人の努力によるもので、国の組織として推進した結果ではありません。直前の戦後の混乱を知っているボクは、「これからの日本はどうなるのだろう?」の不安から、田中角栄の「列島改造論」「福祉国家の醸成」で見事経済大国2位の地位を得て、国民皆保険は素晴らしい制度だと思います。(自慢)それによって、国家の借金は膨大となったと報じていますが、一時期の政策の失敗があって、借金が積みあがったのと、税収不足を補うべく「消費税の導入」が、選挙で負けるのをおそれて、与党が貫き徹せなかったのが主因だと思います。NHKで深夜「財政再建」について、番組を設けて報じていましたが、睡魔の中最重要課題は「国の借金を減らす事」「税収の増加は、経済成長と税制改革」であり、自明な事をどんな弊害があろうとも実施する政治力を期待したのだが・・・引っ張っていくリーダー・団体(政界再編)を渇望します。...

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