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チャーリーズ・エンジェルのチャーリーを探せ 

2015年05月02日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


チャーリーズ・エンジェルのチャーリーを探せ子どものころ「チャーリーズ・エンジェル」というアメリカドラマがテレビで放送されていて、私は結構好きな番組でした。出演者(3人の美女スパイ)もかっこよかったし、ストーリーも音楽もテンポよく楽しめました。また、吹き替えの声も秀逸でしたね。画期的だったのは、タイトルにある「チャーリーという名のボスは最後までその姿を画面に晒すことはなく、ずっと声だけ(電話)でその3人の美女スパイに指示を出し会話をしていたこと」です。いつ現われてくるのか?と思っていましたが、結局最後まで顔を出すことはなかったですね。最終話まで美女エンジェルと直接相対することはなかったけど、それでもエンジェルの活躍はずっと続いていたわけです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・企業組織では、規模が大きくなればなるほど、一般社員がトップの社長と顔を合わすこともなければまして会話をする機会もありません。 大企業の新入社員で、社長や副社長や専務や常務などと話をしたことのある社員は皆無に等しいと思います。ところが、面白いのはそれでも組織は機能して毎日キチンと動いていくということです。なぜなら、企業は「組織で運営されている」から・・・です。そこが良いところでもあり、留意すべきところでもあると思います。確かにある意味では組織で働く者にとってトップの顔が見えないというのは、一種の神秘性やカリスマ性があり、謎に包まれていることがむしろモチベーションを高めてくれる原動力になることがあります。「よしっ!オレもがんばって社長と会って話ができるくらいになるぞ!」という気概を持てるからです。ところが、そうした気概を持たない社員もいますし、トップの意向が組織全体に浸透するのに時間がかかったり、中間管理職を経る段階で方針が歪んだりねじれたりするとかえってマイナスです。経営者にとっては、自分がいなくても会社運営が十分に機能し、うまくビジネスモデルがまわっていくことは大変ありがたいことで理想的です。経営者は意識的に自分がチャーリーになる必要はないと思いますが、多少の神秘性を醸し出しておくとより効果的かもしれないですね。また、もしもサラリーマンが自分の所属する会社にチャーリー的存在の人(←経営者であってもなくても)がいるとしたら、ぜひチャーリーを探して会えるくらいになってほしいと思います。

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