メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

目指せ!ハッピービジネスマン道

あと何回やれば?・・・ではなくて 

2015年05月09日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


あと何回やれば?・・・ではなくて戸別訪問の営業活動というのは、結構辛いモノがあって、たいていは最初の一言目で「うちは結構です!ガチャ!」と断られるものです。 人は、他人から断られる=否定される→自分の人格を否定されている・・・とカン違いしてしまってそれで落ち込んでいきます。そして、営業が怖い・・・やりたくない・・・辞めようかな・・・となります。 ネガティブになって、先輩社員や上司に「あとどれくらい訪問すれば私は契約がとれるでしょうか?」と質問したりします。そんなことを聞いても誰もわかりません。 負の循環・・・悪循環ですね。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・小さい子どもが水泳教室でクロールを習っているとします。なかなか思うように息継ぎができなくて前へ泳げません。子ども心にもだんだんイヤになってきます。そして、あと何回教室に通えば泳げるようになるのだろう?・・・と思ったりします。 ピアノのレッスンや学習教室などでも同様です。曲の途中でつまづいてうまく弾けないときに、つい言いたくなること・・・「あと何回練習すればできるようになるの?」です。しかし、答えはそこにはありません。「あと何回?」ではなくて、大事なのは「弾けるまで何回もやる(練習する)こと」です。反復練習!・・・技術を身につけるにはそれしかありません。 もう一つ大切なことは、「一度の成功でぬか喜びをしてはいけない」・・・です。一度できたからと言って、それで終わりではありません。むしろそこからがスタートだと思うくらいが良いと言えます。 営業でも、どんな仕事でも、また水泳でも楽器を弾くことでも、「今できている人」というのは、実は「できるまでやってきた人」です。自分も早くそうなればいいだけのことです。習い事は「上達するまでやった人」が上のレベルに上がっていきます。この経験を子どものころに味わっていない人が、大人になってから「あとどれくらいやればいいですか?」と言うトンチンカンな質問をするのだと思います。そこにあるのは義務感で動いているような感覚しかありません。 イヤイヤ仕事をしているサラリーマンはよくそういうことを言います。 ビジネスマンは「スキルを身につける/自分の能力を高める」等の目的意識を持って仕事をしていますから、そういうセリフは吐きません。 何かを実現したければ、できるようになるまでやる!なるようなになるまであきらめない!そういう気持ちが重要だと思います。

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ