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安倍内閣総理大臣記者会見 

2015年05月15日 外部ブログ記事
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日本と世界の平和と安全を確かなものとするための平和安全法制を閣議決定

戦後日本は、平和国家としての道を真っすぐに歩んでまいりました。
世界でも高く評価されており、これまでの歩みに私たちは胸を張るべきです
それは、平和、平和とただ言葉を唱えるだけで実現したものではありません
自衛隊の創設、日米安保条約の改定、国際平和協力活動への参加が要因の一つです
時代の変化に対応して、平和への願いを行動へと移してきた先人たちの努力の結果です
批判が全く的外れなものであったことは、これまでの歴史が証明しています
首相官邸より






総理記者会見(ネットより引用)

70年前、私たち日本人は一つの誓いを立てました
もう二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない
不戦の誓いを将来にわたって守り続けていく
国民の命と平和な暮らしを守り抜く

一国では、どの国も自国の安全を守ることはできない時代
アルジェリア、シリア、そしてチュニジアで日本人がテロの犠牲となりました
北朝鮮の弾道ミサイルは、日本を射程に入れています(ミサイルに搭載できる核兵器も開発)
国籍不明の航空機に対する自衛隊機の緊急発進、10年前の7倍に増えています
私は、近隣諸国との対話を通じた外交努力を重視しています

総理就任以来、地球儀を俯瞰する外交を展開
いかなる紛争も、武力や威嚇ではなく国際法に基づいて平和的に解決すべきです
この原則を私は国際社会で繰り返し主張し、多くの国々から賛同を得てきました
外交を通じて平和を守る、今後も積極的な平和外交を展開します

万が一への備えも怠ってはなりません
我が国の安全保障の基軸である日米同盟の強化に努めます
先般のアメリカ訪問によって日米のきずなはかつてないほどに強くなりました
日本が攻撃を受ければ、米軍は日本を防衛するために力を尽くしてくれます
安保条約の義務を全うするため、日本近海で適時適切に警戒監視の任務に当たっています

任務に当たる米軍が攻撃を受けても、日本は何もしない
これまでの、日本の立場でありました、本当にこれでよいのでしょうか?
人ごとではなく、まさに私たち自身の危機であります
私たちの命や平和な暮らしが明白な危険にさらされている
その危機を排除するために他に適当な手段がない

極めて限定的に集団的自衛権を行使を決めました
アメリカの戦争に巻き込まれる事は、絶対にあり得ません
日本が武力を行使するのは日本国民を守るためです
日本が危険にさらされたときには、日米同盟は完全に機能します
そのことを世界に発信することによって、抑止力は更に高まります

戦争法案などといった無責任なレッテル貼りは全くの誤りです
日本人の命と平和な暮らしを守るため、切れ目のない備えを行うのが今回の法案です
海外派兵が一般に許されないという従来からの原則も変わりません
自衛隊がかつての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことはありません

海外において、自衛隊はの活躍
原油輸送の大動脈、ペルシャ湾の機雷掃海を皮切りに、国際協力活動に従事してきました
自衛隊の活動は世界の平和に貢献し、大いに感謝されています
延べ5万人を超える隊員たちの献身的な努力に、心から敬意を表します

PKO協力法を改正し、国際平和支援法を整備しました
米軍を始めとする外国の軍隊を後方支援の法改正も行います
活動において武力の行使は決して行いません(集団的自衛権とは関係のない活動)
紛争予防、人道復興支援、燃料や食料の補給などの分野で国際社会と手を携えます

我々は、自信を持つべきです
時代の変化から目を背け、立ち止まるのはやめましょう
子供たちに平和な日本を引き継ぐため、自信を持って前に進もうではありませんか
日本と世界の平和のために、新たな時代を切り拓いていく覚悟です

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