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小春日和♪ときどき信州

本・森博嗣 「つぼねのカトリーヌ The cream of the notes 3」 

2015年05月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



 読書備忘録 



 内容(「BOOK」データベースより)
実は、僕の研究室にいた秘書さんが、カトリーヌという渾名だった―。小耳に挟んだ日々の小事から死生観、自己紹介まで、全一〇〇個の笑えて、考えさせられて、納得する森イズム。役に立つか立たないかは読む人しだい、でも読めば確実になにかが変わる。ベストセラ連発、絶大な人気を誇る森博嗣の等身大。


               

おっとー  と思ったり、わっ、やったー  と思ったり、へぇー・・・と思ったり・・・

4 「号泣」を使いすぎるこの頃。
ホント・・・よく泣く。知ってる、皇室の人は人前では泣かない。これたしなみ。って・・・

7 値段が高いときに買っても、お徳感はある。
単行本を発売日に買う人は、たいてい作品に満足できる。古書のはなし・・・
図書館で読む人・・・そうです。読みたいときに読めない。順番待ちしているから。1年近く待たされると、すでにそれほど読みたいとは思わなくなっている。
定価で買って、まだ何回も手を通していないのに、半額になっているのを見たときのショックと言ったら・・・

9 行列に並ぶというのは、恥ずかしい貧しさだと感じる。
行列のできる店は避ける。
わざわざ行列を作るよう無駄な事をしているお店があるのも事実。
明らかに用意できるものであっても限定何個!で客寄せ。なくなったら他のお品でも買って帰ろうか・・・
でも、並んじゃうの。

20 人に嫌われることが、人生の活路になることがある。
他者に好かれたいという気持ちが、人間の最も弱い部分だ。

21 国会中継するなら、野次をやめてほしい。
ほんとお下品。
あんぐりお口あけてお休みされている方よりはいいかも。やい!じじぃっ!

30 子離れ、親離れが難しい現代。
大学の入学式に親の分もお席があるのと、これはもしかして招待状?
T大の入学式のテレビ中継で武道館の前におじいちゃんおばあちゃんまで来ているのをみたのは、どのくらい前だったのだろう。
今は入社式にも親が来るところがあるんだって・・・
高校の教師が、担任である職場の入学式を休んで、自分の息子の入学式に出た、それを教育委員会が問題にした。あったあった、思い出した。
チ県マ市の小学校の担任は6時間目の授業を自習にして、高校生の息子が鍵がなくて家に入れないからって、帰っちゃった事があった。高校生っす!

41 「死」を無理に悲しもうとしている人が多い。
人が死ぬのはごく自然で当たり前のことだ。誰もが必ず死ぬ。
若い人が亡くなってしまうのはショックが大きいけれど、老人はね・・・ってことを思っているのだけれど、あまり言わなかった・・・が・・・

62 時間は無料だ、という認識が一般的である。
私・・・子育て中・・・子供は時間泥棒だと思った。

80 ちょっとやそっとで感極まってほしくない。
4でも書いていた。

81 政党って、何の違いで分かれているの?
政治家に求められていることは・・・

91 ポケットからまず自分の耳を出してはどうか。
ドラえもんに対するアドバイスである。
こんなに簡単に稼げますよ。それほど儲かるならば、何故、商売をしなければならないのか・・・そうだっ!ぽろりと鱗が・・・

図書館本だから書きとめたけれど・・・まだある。
買えば・・・本・・・うむ。

 

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