イルカ追い込み漁WAZA

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2015年05月20日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

今　世界から　このクジラと　イルカの　追い込み漁の禁止が　叫ばれています。

イルカ問題　世界動物園水族館協会残留めぐり、注目の投票
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00292760.html
水族館で展示されるイルカの入手方法をめぐり、国際組織が日本を非難した。
除名も視野に入れたその通告に、どう答えるのか。
注目の投票が、19日午後に締め切られた。

豪快なジャンプに、トレーナーと息の合った華麗なパフォーマンス。
大人にも子どもにも人気のイルカショーが、やがて見られなくなるおそれがある。
日本の水族館に、世界が待ったをかけた。

和歌山の太地町では　残留か脱退かで　揺れ動いています。
ここに一度遊びに行ったことがあり　イルカのショーは　面白かったですし
今月の二日にも　アドベンチャーWで　イルカショーを　見たところです。
以前は　シャチも　ショーに　

昔外国でもクジラを捕獲し　油をとっていましたが日本人は捨てることも無く　全部　料理して食べました。
これは文化的なもの　和歌山は　温暖で　黒潮も流れこの大型の　クジラやイルカを　追い込み業で　捕獲するのが昔から行われていました。

本当に　このイルカは　頭もいいし　何とか　いけすで繁殖出来ない物かな

しかし　ショーに向くイルカとそうでない
イルカも居ると思います。
このショーを見てて　もういままでの　単純な演技では　なさそうな演技でした。

ただ、ただ　調教の難しさだけが頭をよぎりました。
まして　この太地町から　生きたまま　頂いているのを禁止　そして　ニュースでは　ここに世界中からイルカを　買い付けに来ているそうで　何故か複雑になりました。
一頭百万円で取引。

ウナギも　みんな　これから養殖でないと　食べられなくなるんですね。
イルカの肉は　かまぼこになり　また　鹿児島のさつま揚げの材料にも

何とか　漁を　続けさせてあげたいですね。
この文化は　大昔から続いているものです。

しかし　難しい選択ですね。　きょうその答えを　出さないと世界から反発かな??

以前の映画のような　血だらけの海・・

今は捕獲の仕方が変わったそうですよ。