メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

かをるのワルツ

アラスカクルーズのはじまり 

2015年05月23日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



以前から行きたいと思っていたクルーズ

5月6日からコーラル・プリンセス海側バルコニー付客室で巡る

アラスカクルーズ9日間の旅に行ってきました♪〜


今回、かなりリーズナブルなお値段

ワタシは阪急交通社からのツアー、ワールド交通社、クラブツーリズムからも来ていて

同じ条件なのに値段がかなり違ってるのにはびっくりしました。


乗客は2034人、うち日本人は136人

なので、日本人が多い感じはしなかったですね。

正に外国(笑)


コーラルプリンセスは91,627 トン、日本の飛鳥が5万トン位なのでその倍はあり

かなり大きい客船

でも、プリンセスの中では小さな方みたいだけど、ワタシにしてみれば

巨大なホテルがそのまま動いている感じがしました。

写真も遠くからでないと大きくて一度に入らない





















船だから当然揺れると思っていたワタシ

それが、全くと言っていいほど揺れは感じなくて

スーっと海の上を滑っていく感じ

海を見ると動いてるのが分かるけど、部屋の中で何かしていたら

動いているのが分かりません。













プールも屋外と屋内にあり、スポーツジムにシアター、劇場

レストランはいくつもあって、エレベータも前側、中央、後側とあり

何ともややこしい

方向音痴なワタシは何度も迷ってしまったけれど、それは限られた船の中

どうにか行きつけました〜
































・・・ということでクルーズの旅もいろいろとありました。

徐々にアップできればと思っています。




  ☆  ☆  ☆  ☆  ☆




さて、5月6日の出発の日からトラブル発生

今回は、カナダのバンクーバーからの乗船なので

バンクーバーまでエアカナダで関空から9時間のフライト












関空までは高速バスを予約していたものの、5月6日は連休最終日


バス乗り場へ行くと

「前日の5日は渋滞で1時間半遅れでした。

今日はまだ分からないですが、フライト時間は心配ないですか?」

・・・心配してたものの、フライトまでは時間があるから大丈夫

と思って、時間変更しなかったのが迂闊だったぁ・・・


渋滞状況が分からないので、大事を取ってJRに急きょ変更

大きなスーツケースを持ってJRに乗る羽目になりました。



でもヒヤヒヤせずに無事に飛行機に乗れてよかったことにします。

今回のエアカナダはサービスが少なく、アルコールは有料

機内食も少量、でもワタシはこのくらいがちょうどいい量だったかな?










バンクーバー到着

港までは車窓観光、きくよさんと言う現地のガイドさんが待っていてくれて

市内ガイドを丁寧にしてくれました。


きくよさんは、60歳代の女性で日系3世のご主人と結婚

今では10年に1度ぐらいしか日本に帰ってないとのこと

このカナダでどんな人生を送ったのだろうか

と現地ガイドさんに会うといつもそう思ってしまうワタシなのです。


さて、バンクバーは緑がいっぱいで街がとても生き生きして

長い冬籠りからやっと抜け出して生命力がみなぎってるようでしたね。






























いよいよ乗船です。

・・・と思ったところ、港でアメリカ入国審査

長い時間待たされました。

アラスカはアメリカなのよね。

アメリカはチェックがなかなか厳しくてスタッフもマイペース


アメリカ入国が終われば、乗船手続きは案外と早くて

まず、クレジットカードをクルーズカードに登録して

一人ひとりにクルーズカードなるものがが発行されます。

船内で使うお金はすべてこのカード払い、下船時に一括精算です。

うまくしてますね!

クルーズ期間中は肌身離さず持ってなくてはならず

みんなカードホルダーに入れて首からかけていました。



さて、やっと乗船

わくわくしながら我が部屋へ

9Fの海側バルコニー付の部屋です。

カーテンはず^っと開けっ放しにして、壮大な雪山や海の様子を眺めて最高な気分でした。

ホテルと変わらず、広さもまずまず、ここで7泊8日お世話になりました。






















部屋の掃除は、部屋ごとに決まっている客室係が

1日のうち2回掃除にきます。

始めに挨拶に来て、サービスはしっかりしてるのが分かりました。

国ごとに採用されているため、問題があれば国ごと解雇されるので

まず、悪いことができないそうです。



部屋へ落ち着く間もなく、昼食です。

14階後方のホライゾーンコートでバイキング

食事はすべて無料、朝食と昼食は好きなレストランで

夕食はツアー単位で席が予約されています。

希望者は時間までに集合して賑やかなディナーです。











お肉は食べきれない厚さを切ってくれるので

2回めからは『スモールね」と薄く切ってもらいました。












遅いランチだったので簡単に済ませました。













乗船してただちにあったのが緊急避難訓練

救命胴衣を持って集められましたが、英語説明なので余り分からない〜

遭難の時はあきらめることに・・・(ー_ー)!!





















いよいよアラスカに向かって出航です。

気持ちよく滑るように動いています。

バンクーバーとお別れ












クルーズの実感がわきつつあります。












次回は第一日目のディナー紹介から

今夜はこの辺で

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR







掲載されている画像

    もっと見る

上部へ