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人の指向性を一瞬で見抜く方法とは? 

2015年05月24日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

人の指向性を一瞬で見抜く方法とは?人が、ある事柄に関して満足しているのか、それともまだ途半ばで満足していないのか?を探る魔法の方法があります。人の指向性を一瞬で見抜く方法とは「ある言葉」をその人に求めることです。その言葉をその人にくっつけてもらえば、その人がそれに関してはもう充分だと思って過去のことに思っているのか、それともまだ不十分だと思って未来への挑戦事項の一つに思っているのか・・・がすぐにわかります。 その魔法の言葉とは・・・?それは「まだ」or「もう」・・・です。 ・・・・・・・・・・・・・ある事柄に関して「まだ」をつける人は、そのことに関して満足感を得ていない人で、今後も機会があれば関係を持ちたいと思っている人です。一方で「もう」をつける人はその事柄に関してはすでに終了していると無意識に思っていて、これ以上・いまさら関係しようとは思っていない人です。たとえば「昼ごはん」に関して聞かれたとき、「まだです(まだ食べていません)」と答える人は意識が昼ごはんに少しは向かっている人です。「もう食べました」と答える人はすでに頭の中から昼ごはんが消えている(た)人です。ご結婚は?と聞かれて、「まだです」と答える人は本当は結婚したい、結婚しなくちゃ・・・と思っているけどまだ結婚していない人です。結婚する気がサラサラない人は「まだ」とも「もう」ともつけずに「結婚していません」とか「結婚をするつもりはありません」と答えます。お家(うち)は賃貸ですか?それとも持ち家ですか?・・・と聞かれたときに、「まだ賃貸です」と答える人は「本当は持ち家が欲しいのだけどまだその状態に至っていない・・・」という無意識が答えに表れています。まだ年商10億です、と答える経営者はもっと上の売上規模を描いている人ですし、まだ年収1000万円です、と答える人もそれ以上の年収を求めて働いている人です。充分に満足かどうかは別として特段深く追求することを考えていない場合には必ず「もう」という枕詞をつけますから、その言葉が出てきたときはすでに関心なし!・・・と言えそうです(タテマエで言う場合もありますが・・・)。株の世界は「まだはもうなり、もうはまだなり」ですが、日常生活の世界では「まだは未来、もうは過去を表わす」と言えます。いろんな事柄に自分なりにどちらの枕詞をつけるか試してみると、自分が潜在的に思っている指向性が発見できて面白いと思います。

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