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北軽井沢 虹の街 爽やかな風

白い花の咲く頃 

2015年05月29日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


































軽井沢のツルヤへ買い物に行った。先日飲んだ「東京ブラック」という黒ビールを一口飲んだ妻が「これ、美味しい」と言った。昔から何故か黒ビールだけはいつも旨いという。
しかし、ツルヤには「東京ブラック」はなかった。東京でしか手に入らないのだろうか?
しかたなく、「軽井沢高原ビール ナショナルトラスト」を買ったが、このビールの売り上げの一部は、「軽井沢ナショナルトラスト」を通じて、軽井沢の自然環境・歴史的遺産の調査・保全に使われています、と書かれてあった。だが、妻はやはり「東京ブラック」の方がうまいという。
軽井沢高原ビールは以前から目についていたが、これもヤッホーブルーイングがつくっていたとは知らなかった。
そして、私の飲んだビールは「インドの青鬼」。ビールファンにはたまらない味。
ビール党の方は、ぜひ試してもらいたい一品である。
 
さて、白い花の話だが、国道144号まで下ると標高は800mになる。ここからは350mも低い。私の住む近くでは見られない「ニセアカシア」がたくさん咲いている。
アカシアの蜂蜜がこの地でとれることがうなずける風景だ。
そしてもう一つ、ミズキの白い花があちらこちらでその存在感を強調するかのように咲き誇っている。車中から遠目に見るとヤマボウシと間違えるが、近くで見ると明らかになる。
ミズキの名は、早春に芽をふく時、地中から多量の水を吸い上げることから由来しているらしい。
 
五文路から大前へ出る村道を走っていると、妻の好きな「カンボク」の白い花が咲いていたが、名も知らぬ小さな白い花もあった。止まって写真をとっていると妻は「卯の花」だという。
 
卯の花の、匂う垣根に
ホトトギス、早も来鳴きて
忍び音もらす、夏は来ぬ
 
子供の頃を思い出す懐かしい歌だが、そのころはホトトギスの鳴き声など知らなかった。
 
 

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