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先制防災 

2015年05月31日 ナビトモブログ記事
テーマ:防犯・防災

<<専守防衛ではなく>>

噴火、地震と自然災害が頻発しています。「真坂(まさか)君」と言う知人がいましたが、まさにその「まさか」が身近に起こる事態がそこまで来ています。

脅かす訳ではありませんが関西は東南海地震が発生する確率が高く、覚悟しなければなりません。

当方は色々防災に関する対策を講じていますが、今回、長周期地震で感じたのは、家屋倒壊により電源のショートによる発火です。

家の外周りを見ますと電柱から引き込みの電線の最初が「ブレーカー」です。

これが地震で落ちなければ(OFFにならなければ)通電状態のままで、悪くするとショートするかもしれません。
(例:ビニール線一端をショートして他方にAC100Vを加えると一瞬にして溶けます)

ここに感震ブレーカーを付ければ対応可能かと思いますが価格等に理由でまず付けるのは無理でしょうし、素人が手を出す所ではありません。

そこで考えたのがブレーカースイッチに紐を付けてイザの時引っ張り、全電源を落とす方法です。

実際場面では無意味かとは思いますが、心積り、手順の訓練をしておく事で多少は防災になるかなと思っています。<<先制防災>>

口永良部島でも訓練が功を奏したように。



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