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クレジットカードの使い方 

2015年06月08日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


クレジットカードの使い方人は視覚で入ってくる情報を一番重要視します。自分の目で見たことは信じるけど、そうでないモノは にわかには信じ難い・・・という性質を持っています。ダイエットをしている人は体重計でその経緯を確かめると良いと言われますし、学校の成績も通知表で確認することで充足感が増します。お金も通帳に残高が貯まっていくと、貯金をしている実感がわいてきますね。反対に、財布からお金がどんどん出ていくと使い過ぎだな・・・ときちんと理解します。 ところが、世にはクレジットカードという便利な道具があって、これは使っても使っても目先的には財布のお金が移動しません。したがって、本当は出費をしているのに出費していくことがわかりにくい状態になります。 クレジットカードは使い方を誤らなければ便利な道具ですが、使い方を誤ると金銭的な破滅を呼び起こしてしまう危険な道具でもあります。今使った分のお金が財布からすぐに消えていけば誰でもお金の減る痛みを感じますし、支出にブレーキをかけられますが、クレジットカードを使うとその痛みを先送りにしてしまうのでその場では痛みを感じません。さらに、クレジットカードに備わっているリボ払いや分割払いやマイル特典などでトクしているような錯覚を抱いてしまうことも、必要以上にお金をカード払いで使ってしまうワナだと思います。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・経済的に困ることが起きないようにするためのクレジットカードを使うときの留意点は2つです。1.必ず一括払いにすること2.カード払いをした分の金額を当日中に必ずどこかに取り分けておくことこの2つを守れれば、クレジットカードは本当に便利な道具となります。カードを使うメリットは確かにあります。たとえば、「多額の現金を持ち歩く必要がない」「レジでスムーズに会計できる」「領収書をもらわなくても請求書で確認できる」「ポイントがたまる」・・・などです。逆にカードを使わないで現金のみを使うメリットはこうです。「現金払いのほうが相手に喜ばれる」「出費の大きさを直に感じられる」「財布が軽くなり現金が減っているとわかる」「持ち金が限界なので使いすぎることがない」・・・などです。いずれにしても、クレジットカードはお金と同じだという認識を持つことが大切だと思います。  

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